転職に失敗する人ってどんな人?

訪問看護を辞めたいって思ったら

転職というのは人生の岐路です。
パワーも使いますし、転職した後にやっぱり今まで働いていたところの方が良かったな……そんなことだって少なからず思ってしまうネガティブ転職になってしまうかもしません。
私自身も看護師の転職を数多く見てきました。そこで、成功する転職と失敗する転職でどんな心境の違いがあるのかを少しお伝えできればと思っています。

訪問看護の転職で成功する方のポイントは“そもそも在宅医療に興味を持っている”がポイントになります。
オンコールはありますが、日勤帯で働ける、日曜日も休みが取れる……などの条件面から転職をしてしまうと、病棟勤務との働き方のギャップに負けてしまい、やっぱり病棟の方が良かったなって思う人が多いようです。

訪問件数も1日に7件~8件。車の運転もあるし、そばにドクターがいるわけでもないのでプレッシャーは半端ないと思います。
そもそも訪問看護の転職で成功している方は訪問看護の特性を理解しています。この事前準備や在宅医療への興味は当たり前に必要なことになります。

上記に書いたように、そもそも訪問看護の転職に失敗する方は“訪問看護の常識”を理解していないケースがほとんどです。

その他のおすすめ記事