モチベーションを「ググっ」と上げるマネジメントの「共感力」~看護師の為のハッピー心理学~

悩み……部下のモチベーションのマネジメント

看護師/訪問看護師のモチベーションをググっと上げます!!

看護部長「ちゃんとこの業務やってください!!患者様の為なんだから。もう3年目なんだからしっかりしてよね。」

看護師「そんな言い方しなくてもいいのにな。はぁー・・・なんかモチベーションが下がるわ・・・」

のーちー先生!!看護師のマネジメントってどうすればいいですか?なんか全然言う事聞いてくれないんですよ。。。とある病院の看護部長からこんな相談がきました。

看護師と言えども、もちろん訪問看護師と言えども、組織で働く以上は部下がいて上司がいて。悲しい事に全く言うことを聞いてくれない部下もいたりして。。。。「よーしここは上司としてしっかりとアドバイスをするぞー!!」と鼻息荒く、看護部長や主任がアドバイスをしたら、なんか言ったら部下である看護師から「モチベが下がった」なんて言われたりしてwww

おいおい、最近の若い者は……と言いたくなるのが世の常ですw特に看護師となれば、女性同士になるので、なおさらやりにくさがあるのですよね。。。うーんこれは大変。なので今日は部下である看護師/訪問看護師様のモチベーションが上がるコツ、もう少し言えば「褒め方のコツ」をお伝えしたいと思います!!

では本日のポイントです!!

本日のポイント

1:大前提!!人は人、自分は自分、自分が嬉しい事が他人が嬉しいとは限らない。

2:共感できない管理職者はマネジメントで失敗する!!

3:「ありがとう」の絶対的効果を使いましょう!!

今の環境はマネジメント以前の問題だ!!と思ったらそれはもう、転職活動をしてしまいましょう!!今の環境になやんだらこちらから相談してください。

1:大前提!!人は人、自分は自分、自分が嬉しい事が他人が嬉しいとは限らない。

まず看護師/訪問看護師様の”モチベーションアップ”の為のマネジメントと言えども大前提として、絶対に認めないといけないことがあります。それは何かといえばシンプルで、そもそも人は人、私は私で別の人間だということです。

看護をしたいという女性/男性の集まりである事には間違いありません!!がしかーし、看護をしたいと言ってもやりたい事も大きく異なります。それはシンプルに希望診療科の違いだけで見てもありますよね?

看護師様の希望診療科とその理由の会話抜粋

・「訪問看護が一番好き。だって自分のコミュニケーション力が活かせるんだから。」

・「私は子供が好きだから小児科をやりたいんだ!!」

・「オペって本当に最高!!自分のスキルが目の前で必要とされているのがわかるから!!」

・「絶対に緩和ケアがやりたい。だって患者様に必要とされてるって一番感じられるもん。」

等々

過去にお話ししていた看護師様の言葉を思い出してみると、希望の診療科も異なれば、それを選ぶ理由も全然違うんですよね。そしてさらに!!住んでいた場所も、家庭環境も、年齢も全然異なるのです。そしてこれらが起因となって、自分自身の考え方が作り上げられているので、そもそも一人一人の看護師様が看護感含めて考え方が全然違うのですよ。例え同じ診療科にいたとしても、「どうしてこの診療科をやっているのか?という質問に対しては、皆さんバラバラの回答になるのは想像できますよね?

なので、自分の物差しで褒めても、モチベーションアップには、実はあまり意味をなしません

「えー、私なら〇〇って言われたら絶対に嬉しいのになー」と思ってみても、残念ながら他人には効果は少ないのですよ。もっと言えば、「厳しく言う事が本当の愛情なんだから」というマネジメントスタイルをとって、ズバズバ部下に厳しい事も言っても、マネジメントとしての成功はなく、ただズキズキ胸を痛めつけて、ドシドシ退職wこんな負のスパイラルにはまってしまう事も少なくありません。

改めてですが、自分が言われて嬉しいことが、人も言われて嬉しいとは限りませんよね。蓼食う虫も好き好きってやつでございます。

マネジメントはつまり人間関係とも言えるので、ここが改善されないと自分らしい働き方ができなくなります。看護師様の就業先の選択肢は沢山あるので、変わらないと!!と思ったらここからいつでも相談できます!

2:共感できない管理職者はマネジメントで失敗する!!

看護師/訪問看護師様のモチベーションアップの為のマネジメントと言えば、様々な方法がありますが、即効性があるものは、実はそんなにテクニカルなマネジメント論の話ではありません。超絶に簡単に出来る事があるのです。では、どうすればいいのか?どんなことだと思いますか?

それは最後に記載するとしてwまずは絶対に失敗する方法、特に女性をマネジメントする際に心理学的には絶対に失敗してしまう管理職の特徴をお伝えします。

ダメな褒め方、良い褒め方と言ってみても、実はとってもシンプルなんですよ。どのような褒め方が結果的に世の中大多数に求められていて、統計学的に心理学的に学術的に効果が出ているのかを知りそれを実践すればいいだけなのです!!なので全然難しくないので、飛び切り安心してくださいねw

まず褒められる→嬉しい→やる気が出る→もっとがんばっちゃう!!

このサイクルがモチベーションの基本でもあり、この姿を目指すことがマネジメントの基本でもあります。

この上記の流れになる為に、まずは脳の構造から理解していきましょう!!男性看護師が増えては来ましたが、女性看護師がまだ多い状況だと思うので一旦女性の脳に関して話していくと

女性の脳は「共感脳」と言われており、共感されることで
「嬉しい」とか「わかってくれる」という前向きな感情が生まれやすいと言われています。

なので頭ごなしに「なんでこれやっていないの!!」とか「全然わかってないわね!!」と怒ってしまうと、男性だったら「くそー怒られたくないからやるぜ!!」と自負心を傷つけられたくないから行動するというのがありますが、このような反骨精神から女性だと、なかなかこの行動になることはありません。そもそも性別の違いで脳の構造が違うので、これは仕方ないのですよー

つまり女性のマネジメントに関しては、圧倒的に「共感」が大切になるわけなんですよね。部下のモチベーションが上がらない!!と困っている場合はまずは「共感」を意識してみましょう!!では、この共感を考えたときに「モチベを下げる」伝えか方はどのような伝え方なのか考えていきましょう。

共感しているふりをして、実は自分の事を褒めている言葉は女性の脳は嫌う傾向があります。

例えば、ちょいと前に同じような例を出したかもしれませんが、「私が新人看護師だったときは、○〇さんみたいに上手に採血できなかったよーすごーい」とかは褒められていると感じながらも、なんだか上から目線に感じてしまう(実際に先輩や上司なら上なのだが……)と悪気があって伝えたセリフではないのに逆効果になってしまうのですよね。

「〇〇さんすごいその服かわいい!!私なんておしゃれじゃないからうらやましー」とかも同じで、「会話になぜ常に自分が出てくるんだ!!」と、これも同様に嫌な気分になってしまうのですよ。つまりポイントとしては、「共感」であり、「自分を比較対象に入れない」が大切なのです。

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3:「ありがとう」の絶対的効果を使いましょう!!

じゃあどうやって「モチベーションが上がらない部下」を褒めればいいのだ・・・・共感と言われてもなんだか難しそうな気がして・・・大丈夫です!!心配ナッシング!!物凄く簡単です!!ズバリ答えを言いましょう!!

最高の褒め方は「感謝」を純粋に伝える事です。

こちらも海外の大学で研究結果があるのですが、感謝つまり「ありがとう」の力は偉大なのです。実はこの感謝ですが、長い短い関わらず、まずその行為に関して感謝を伝えるだけでいいのです。「こんなこと言わなくてもわかってわ!!」と思っていると思いますw

「さすがの、のーちー先生もネタ切れですか??ww」と思われているでしょうw違うのです!!改めて振り返ってみてください。実際どうでしょうか??自分の気持ちは、かわいい看護師の部下たちはわかってくれていると思いますか?

マネジメントという名のもとに「感謝=ありがとう」って実は伝えていない事はありませんか?逆に上司である、看護部長や看護師長は自分に感謝していると思いますか??ちょいと考えてみましょう。

過去の研究によると感謝を感じている人は実に少なく、下手すれば9割以上が
感謝されていると感じることなく業務にあたっているということがわかりました。

つまり「ありがとう」とか「いつもありがとう」というこの言葉、実は言われなければわからないのです。

なので褒め方はシンプルです。自分を登場させたり比較させるのではなく「いつも夜勤を頑張ってくれてありがとう」「〇〇さんの採血終わったのかな?いつもありがとう」実はこれだけでいいのです。そしてこれだけで日々のパフォーマンスは10%~20%はあがると言われていました。※すいません、正確な数字は忘れてしまいました。

改めて聞きますよ。病院や訪問看護ステーションで看護師/訪問看護師の皆様に感謝の言葉を伝えていますか?感謝がないと、看護師は求人を探して転職したいと思ってしまうかもしれませんよ。当たり前ですけど、感謝!!

これが女性が多い看護師様のマネジメントの基本の「き」。モチベーションを上げる言葉なのです。

なのでいつもこのコラムを見てくれている看護師にも大感謝!!
いつもありがとうございます!!

そしていつも相談をしてくれてありがとうございます!!看護師様のお仕事探しのお悩みはこちらで解消できますよ。

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