【気分スッキリ】沢山失敗した看護師は絶対に成長する根拠

【気分スッキリ】沢山失敗した看護師は絶対に成長する根拠

◇:失敗は成功の基!!看護師様失敗しても泣かないで!!

たった10分で失敗のストレスから解放される方法なんてあるのか??あるんです!!あるんですwこれがまた、あるんですよね。日々命と隣り合わせの業務をする看護師/理学療法士/作業療法士。訪問看護ステーションや病院で働いていれば失敗してしまって、気持ちが落ち込んでしまったり、ちょっとシクシクと泣いてしまう事だって少なくありません。そんな感情をスカッと元気にすることが出来ると思います!

「訪問看護ステーションや病院で起きてしまった失敗からスッキリ立ち直る方法?どうすればそんなことできるのかな??」って思いますよね?答えをズバッと言ってしまえれば、このコラムを読み終えた時に看護師/理学療法士/作業療法士様はきっと失敗してしまった悲しみから解放されて、よりスキルアップしている事でしょう!!

ひいては!!この変化を元にして看護師の求人の考え方も大きく変わり、看護師の仕事内容も変わり(変わろうとして)病院や訪問看護ステーションに転職した時に年収があがる!?!?なんて事もあるかもしれません。

本日ポイントにしたいのは「失敗のストレスの解消法/思考法」になります。これをズバッと10分後にすっきりする状態にしていきます。失敗は成功の基ってやつです!!

ストレスという話で言えば、呼吸法の話もしましたが、今回はストレスを軽減させる考え方に関してお話ししていきたいと思います。

 

◇:ナンパ失敗wでも失敗しても最後に笑うのは誰だ?

このタイトルだけ見てしまえば看護師/理学療法士/作業療法士様は「本当に失敗から立ち直る方法なのかな?」と感じてしまうかもしれませんが、海外で非常に面白い実験が行われました。

ブルターニュ南大学で「ナンパ」に関する実験が行われました。この実験は非常に面白く、とある環境でナンパをしてもらい、ナンパをして失敗した数が一番多かった人が、その日の飲み代がタダになるというなんとも日本ではやらなさそうな実験になります。

そしてこの結果がなんとも面白いのです。実際に一番ナンパに失敗した人は、飲み代がタダになったそうです。しかしこの一番失敗をした被験者に関しては逆に興味深い事実もありました。。

ナンパに一番成功した人(ここでは電話番号などを一番もらえた人)はなんと、実はの三台がただになったナンパに1番失敗した人だったのです。

看護師/理学療法士/作業療法士様は、この事実を聞いてどのように感じますか?つまり「一番失敗していた人が、一番成功していた」のです。凄く意外だと感じますか?それとも「当たり前だ!」と感じますか?これって面白くないですか??

つまり失敗とは「失敗したら負けだ」とか「失敗したら成長が止まる」とネガティブに思われるケースが多いのですが、何事でも経験数が多くなれば、失敗の数も多くなりますが、それと比例して成功する数も増えるという事なんですよね。

訪問看護ステーションや病院で働いていれば、失敗してしまう事はゼロではないと思います。特に入職したばかりであれば、前職と異なりわからない事も多いはずです。室長や看護部長や先輩から怒られてしまって、ストレスフルになったり悲しみに暮れてしまう事ありませんか?でもその失敗は実は看護師/理学療法士/作業療法士様を、グングンと成長させてくれるのです!!つまり失敗したことは悲しいかもしれませんが、未来に繋がるのです!!

もしも今の病院や訪問看護ステーションが成長の為の失跡ではなくて、ただただ人間批判とかだったら!?それは一緒に病院や訪問看護ステーションの求人を私たちと探しましょう非公開求人もハローワーク求人もあるから、看護師の皆様が笑顔になれるからです!!

訪問看護ステーションや病院での失敗に対するストレスは、確かに1回2回の失敗ではストレスフルになりますが、失敗を重ねるごとにハートも強くなります。そして「なぜ失敗したのか」という学びが生まれるのです。同じ過ちを繰り返してしまっても、同じ過ちも10回も20回もしてしまう事は現実的ではありません。失敗するたびに学びがあり経験があるのです。

ですので日々、訪問看護ステーションや病院で「毎日出来ない事ばかりで、怒られっぱなしです…」とお悩みの看護師/理学療法士/作業療法士様!「心配する事はありません!大丈夫です!!」間違いなく失敗のおかげで成長できているという事なのです!

失敗した学びや経験の先に「成功」が待っています。逆にこれなくしての成功は「運」になる為に、未来に失敗する可能性も高いのです。失敗する事が実は矛盾するようですが心を強くもしてくれるのです。そしてサポートがあるタイミングの、若い時や入社したばかりの時は逆に失敗する方が、未来の安心につながります。

つまり失敗したからと言っても「傷つく事」はあったとしても「失敗はダメな事」ではありません。その失敗からの学び、人は成長することが出来ます。

一番やってはいけない事は、失敗をして歩みを止めてしまう事になります。
失敗を恐れて歩みを止めてしまうということは、つまり看護師/理学療法士/作業療法士としての成長が止まることを意味します。

◇:大切な事は失敗した後に何をするかです。

想像してみてください。子供も沢山失敗して学びます。これはお子様がいる看護師/理学療法士/作業療法士様なら「ふむふむ、確かに」と思いますよね。逆に一切失敗しな子供がいたらちょっと怖くありませんか??つまり、失敗に傷つく事よりも「失敗が成長させてくれた!!」と考えることが出来ます。そして、実際に失敗した後に何をするかで自分自身の看護師/理学療法士/作業療法士としての成長が変わります

子供が絨毯にジュースをこぼしてしまった。そんな事ありますよね?しかし「なんでこぼしたの!!」とこぼしたことを怒っても何も解決にはなりません。誰しも飲み物をこぼしてしまう事はあるので、今後気を付けるとしか言いようがないのです。それよりもこぼした後に、「どうして自分で拭かないの?」と、失敗の後の行動を怒らなければいけません。

失敗した後に、ちゃんと自分で責任を持って自ら改善するか。これが大切なんですよねそしてこれがまさにスキルアップにつながるのです。失敗は成功の基と言われる所以ですね。だから大丈夫です。失敗しても。ですので看護師/理学療法士/作業療法士様も新しい事や、失敗しそうなことはドンドン挑戦してください。

例えば訪問看護ステーションや病院で会議があったとしましょう。会議のファシリテートをお願いされたときに、「それは看護師の仕事ではない!」と決めつけてしまうよりも、失敗してもいいから挑戦しよう!!と経験できる時に失敗した方が、「本当に失敗してはいけない環境」で失敗しない可能性が高くなります。

そう考えると「失敗のストレス」よりも、失敗からの成長の方が大切だと感じませんか?自分を成長させてくれた失敗よ!!ありがとう!!と胸を張って言えるようになります。

 

◇失敗できるは、成長できる

 

たかが海外の大学で行われた少し変わったナンパの実験かもしれません。ナンパに失敗しまくった被験者は、成功率でいったらまだまだ改善の余地があったかもしれません。ただ失敗しても諦めることなく、声をかけるという行動を止めなかったことが、成功まで導かれる結果になりました。

そして仕事の面白みや「仕事のやりがい」に関しては、この失敗が多ければ多いほど、逆に新しい事にチャレンジできる環境とも言え、実は離職率は低くなる傾向にあります。ですので今現在働いている訪問看護ステーションや病院が、失敗できる環境なのであれば、それは看護師/理学療法士/作業療法士様にとって、成長できている環境と言えるのです。

事実これも別の研究になるのですが、挑戦できる環境というのは、仕事の満足度を上げる事が出来るという結果も出ているようです。なので「今日も訪問看護ステーションや病院で失敗してしまった…」と枕を濡らしたりするよりも「失敗もしたけど、次出来るようになるために諦めず続けよう!!少しでも成長できた!」と思ってみたり、「失敗もあるけど、色んなことに挑戦出来てありがたい!!」と前向きに考えるようにしてみましょう。

そんな甘えは許さない!!とういう環境で看護師様が勤務中であれば、それは一緒に求人を探していきましょう!!なぜなら、自分自身が看護師として成長できる病院や訪問看護ステーションが必ずあるのです!!

◇:看護師様が失敗してしまったとき!!こう考えると「スッキリ」します

確かに看護師/理学療法士/作業療法士様の仕事内容を考えると、失敗してしまう事で命に直結してしまうケースもあります。病院での失敗、訪問看護での失敗、これが予期せぬインシデントを引き起こしてしまうかもしれません。だからと言って、出来る事だけをやっていれば、業務の面白みはなくなります。そして自分自身の成長というのも止まってしまいます。

なので挑戦できる機会があるのであれば積極的に挑戦してみましょう。それの失敗が命に関わるような大きなチャレンジになるのであれば、それこそ先輩看護師や、上司に相談する事を積極的にしてみましょう。
この行動さえもまた、挑戦であり、ここでのコミュニケーションの失敗があったとしても、それもまた自分のスキルを広げてくれる「成長」につながっています。

例えば訪問看護で言えば「精神科」の利用者様が増えてきております。
今まで精神科の患者様なんてみたことないし
自分自身も経験したことない・・・
やりたくないな・・・

と思うよりも、訪問看護で精神科もできるんだ!!新しく勉強をして挑戦してみるとう姿勢も大切になります。

そして上司から見てみれば、精神科の訪問看護なんて誰もやったことない。今いる看護師も誰もやりたいと言ってくれない・・・うーんこれは困ったぞ。。。という環境の中、「失敗してしまうかもしれませんがやらせてください!!」と声を上げる看護師がいたら、上司はどんなにうれしい事でしょうか。

これがきっかけとなって精神科の患者を診れるようになれば、訪問看護ステーションとしてもあらたな利用者獲得になりますし、ケアマネに対しても、精神科の訪問看護も可能ですよ!!伝えることが可能となります。

そしてこんな前向きで何事にもチャレンジしたい看護師であれば、どんな病院の求人の面接でも、どんな訪問看護ステーションの求人の面接でも看護師の採用面接での合格率は一気に上がると思います。つまり「失敗は成功のもと」と考えることができれば実はそれだけでキャリアアップにつながるという事です。

そしてこの行動こそが、一番管理職の求めるものであり、看護師としてのスキルアップとなります。

どうですか?心がスーッと楽になりませんか?失敗のストレスなんて感じることないんですよ。失敗して沢山悩んでほしいです。そしてどうすれば次失敗しないのかいっぱい悩んでください。でも不必要なストレスを感じる必要は全くありませんよ。

 

 

◇失敗しても大丈夫

もしも失敗して感情的に怒る上司だったり、助けてくれない上司であればそれは管理職としては3流です。部下のミスを助けることが管理職者としては何よりも大切な仕事になります。それが出来ないのであれば、管理者としては意味を成しません。そんな職場の時はさっさと辞めてしまいましょう!!

そんな環境であれば、転職してしまっても良いと思いますよ。看護師/理学療法士/作業療法士様の求人は確かに沢山あります。でもこのチャレンジできる環境や、失敗を許容できる度量のある仲間や職場環境。ここに出会えるかどうかというのが、お仕事探しでは大切な事になりますね。

失敗のストレスというのは自分の成長につながっているんだと、これを忘れなければ、不必要にストレスを感じてネガティブになる必要ないですよ。沢山の失敗が、沢山の成功に紐づきます。失敗の数がスキルアップした数とも言えます。

もしも今の環境が失敗を許容してくれない、チャレンジが出来ない環境なら、失敗のストレスを楽しめるよう、何度でも挑戦できるような看護師の求人を一緒に探していきましょう!!

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