【運命理論】共通点を見つける傾聴力/ヒアリングスキルがコミュニケーションを円滑にする

運命を感じる瞬間に人は心が動く

看護部での周りがビックリした会話

先輩看護師:「今日ランチにインドカレー食べたんだけど、あそこのお店超美味しくない?」
新人看護師:「え!!先輩あそこのカレー好きなんですか!!感動です!!私もあそこのカレー大好きなんですよ!!バターチキンカレーがすっごくおいしいので一緒に食べにいきましょうよ!!」

こんな良くある日常の風景。
これはまた私が看護部にお邪魔していて時のホッと心が温まる会話ですよねwwwがしかし、実はこの二人が仲が悪かったとしたら!?話はまた変わってきますよね?

そうなんです、この二人の看護師は超絶に仲が悪かったのですwwwがしかしこのカレーをきっかけにビックリするくらいの仲良しに早変わりwww

お互いに今まで仕事の話ではピリピリして、そんなに話したこともないのにお互いに人間批判するくらいだったのですよ。それはそれは看護部の雰囲気も悪かったですし、周りのの看護師が一番気にしていました・・・

看護師の皆さんもこんな経験ありませんか?そうなんです、意外と人と人というのはふとした共通点から急激に仲が良くなったりするのです。チームのモチベーションや共通点を見つける重要性に関しては看護組織設計の観点から過去にコラムも書いていますので、是非こちらも併せてご覧ください!!

【10分で解決】嫌われる看護師の行動を科学してみる、チームワークを高めるために~看護師の為のハッピー心理学~

今日はそんな共通点を探す傾聴力/ヒアリングスキルの重要性を過去の研究からお伝えし、日々の看護業務の中に活かす講義が出来ればと思っています患者や利用者だけではなく、管理職者がマネジメントするのに役立ったり、新人さんが処世術的に覚えておくのも役に立つと思いますそれでは本日のポイントです!!

今の環境で共通点を探すことはちょっと難しいな・・・と思っている看護師様!!LINEからでも無料相談可能なので看護師の求人に悩んだら看護JOBSにご登録ください!!

それでは講義のスタートです!!

1:運命理論/共通点があるとついつい親近感を感じて助けたくなっちゃう!!

とあるバーでの男女の会話。

男性:「〇〇さんって血液型B型なんだ!!僕はO型だから相性がいいですね」
女性:「血液型!!そうなんですね。私はずっと福岡で生活してたんですよ。」
男性:「福岡なんだ。僕は鹿児島だから九州の仲間ですね。」
女性:「確かにそうですね。。。私は看護師なんですよ。」
男性:「すごい!!これ運命かも!!僕は製薬会社で勤務してるんです!!」

うーん。。。ロマンチックに恵比寿ガーデンプレイスで口説いている姿が浮かびますねwwまさに頑張ってヒアリングをしている最中でしょうww

さてこのとある会話を聞いてみて、皆さんはどう思いますか?この男性が口説こうとがんばっているのは、まさに運命理論を実践しているのですよ!!結果はともかくとしてww

さてこの運命理論は相手との共通点を探すヒアリングをすることで親近感がわき、優しくなったり助けてもらえたりと良い事三昧なのですが、1993年にこんな出来事があったのです。

1993年の夏にミシシッピ川の洪水により、アメリカ中西部の諸都市は崩壊の危機に見舞われてしまいました。その中の1つにイリノイ州のクインシー市も大きな被害を受けてしまったのです。

この緊急事態を受けて何千もの土のうで脆弱な地域を守ろうとしていたのですが、三藤氏は明るいものではなかったそうです。そして、もちろん、疲労や悲壮感も高まり、そして期待を裏切るがごとく推移もドンドンと高まってしまっていたようです。

そのようななかでマサチューセッツ州のある町から大量の食糧援助が届いたという知らせは、どれだけボランティアの人たちの心を明るく希望にあふれるものにしたでしょうか。

しかしですよ、アメリカのイリノイ州で起きた災害に対して、1000マイル以上も離れているマサチューセッツ州がなぜそんなに気前よく食糧援助をしたのでしょうか?ふとそんな疑問が出てきませんか?

他にも洪水に脅かされていた、市や町が沢山あったのですがクインシー市に大量の援助をしたことにはどんな「見えない力」が心理学的に働いていたのでしょうか?

皆さんもちょっと考えてみませんか?なぜこんな協力をしてくれたのでしょう?

答えはなんとも予想外のものでした。

答えはなんと・・・市の名前が同じだったという理由です。
マサチューセッツ州クインシーの住民は、イリノイ州クインシー市の住民に親近感を感じ、それが彼らを寛大な行動に向かわせたのです。これは本当に予想外ですし素晴らしい行動ですよね。

社会心理学者によると、人は名前のようにちょっとしたことでも「自分と何かしら関連性がありそうな共通点」があるものには「特に好意を持つ」ことが研究で明らかになっています。

この傾向は場合によっては驚くほど強力な形で現れます。外見やすぐにわかる共通点があれば一番簡単なのですが、看護業務となるとそうともいかない時も多いでしょう!!その時に役に立つのがまさに傾聴力/ヒアリングスキル/インタビュースキルなのです。

難しく考えずに「自分の事だけを伝える」のではなく、相手の事に興味を持って色んなことを聞いてみる!!という非常にシンプルな話です。

突然ですがw看護師/訪問看護師の皆さんも運命を感じるような恋をしたことがありませんか?と聞くと甘酸っぱいかもしれませんがwww

ふと運命を感じてしまう瞬間
・出会った人と誕生日が同じだった
・地元が実は一緒だったと気が付いた
・兄弟や親族の名前が自分の名前と一緒だった
・好きなスポーツチームが一緒だった
・持っているアクセサリーが実は一緒だった
・血液型が一緒だった
・出身校が実は一緒だった
・共通の友達や知り合いがいた
・好きな食べ物が一緒だった
・同じ年齢である
・配属先は違ったが実は同期である
等々

皆さんがキューンと過去の恋愛などで運命を感じた瞬間はありませんか?「衛生兵!!恋の矢が刺さっています!!」と思わず叫んでしまうほどの運命ですwww

ふとズキューンと運命を感じる瞬間

・出会った人と誕生日が同じだった
・地元が実は一緒だったと気が付いた
・兄弟や親族の名前が自分の名前と一緒だった
・好きなスポーツチームが一緒だった
・持っているアクセサリーが実は一緒だった
・血液型が一緒だった
・出身校が実は一緒だった
・共通の友達や知り合いがいた
・好きな食べ物が一緒だった
・同じ年齢である
・配属先は違ったが実は同期である

等々皆さんがキューンと過去の恋愛などで運命を感じた瞬間はありませんか?「衛生兵!!恋の矢が刺さっています!!」と思わず叫んでしまうほどの運命ですwww

そうなんですwwこのような共通点があると運命を感じやすく、自然と依頼に答えてあげたいとかついつい優しくなってしまうのですよ。これはこれでとても良い事ですね。

ランディ・ガーナーという研究者はこれらを実証するためにとある実験を行ってみました。

実験の内容はシンプルで全く知らない人に調査票を送り返信を貰うというものです。
内容は全く同じですが、1つだけ異なる点をもち2パターンを作りました。

郵送の2つのパターン
パターン1:その差出人と受取人を似た前をを使って郵送する

パターン2:全く似ても似つかない名前を使って郵送する

つまりパターン1では「山田花子様宛に、山本花子さん」が郵送したり、「田中花子様宛に、田中はな子さん」が送ったりと、非常に似た名前で送り、パターン2では「山田花子様宛に北村太郎さん」が送るという全く違う名前で郵送し返信を待ちました。

さあこの結果はどのようになるでしょうか?

衝撃の結果が出ました。なんと似た名前で送った時はアンケートの返信率は2倍近く異なり、パターン1では56%の返信率、パターン2では30パーセントの返信率だったそうです。

つまりなにかしらの共通点があることがどれだけポジティブな反応になるかという事がこちらの実験で明確になったと思います。看護業務の中で、上司と話すときもあれば、部下をマネジメントするときもあります。病院内で患者様と話すときもあれば、利用者様と話すときもあります。

この「共通点を見つけるヒアリング」をすることが、よりコミュニケーションを円滑にするポイントなのです。

それでは看護の現場でこの運命理論をどのように活用すればよいでしょうか?

例えばお仕事探しも一緒です。偶然にもこちらのコラムを読んでくれた看護師様!!これはまさにご縁であり運命ですよね。そしてお仕事探し中であれば、まさに看護師様の求人検索のプロであれる看護JOBSに出会うべくして出会いましたよね。是非お仕事探し中であれば気兼ねなくご相談ください!!line相談ももちろん可能ですよ。

2:日々の看護業務で共通点を探して親近感を湧いてもらっちゃおう!!

看護師/訪問看護師の皆様も「なんだかあの人と話が合わないんだよな・・・」こんな経験は誰しもがあると思います。人と人なので少なからずこの思いは誰しもが持ったことがあると思います。ただ仕事となると、「話が合わないから話さない!!」という訳にはいかないですよね?

逆にもしも話が合えばどれだけ仕事がやりやすくなるでしょうか?先のカレーの例ではありませんが、何かがビタッとはまれば、その話をすることで親近感がわいてくるものなのです。

つまりポイントとなることは何かといえば、自分自身の主張だけをするのではなく、相手の事を知ろうとするヒアリングをすることが共通点を見出すポイントとなります。

話が合わないのは、日々の業務の中で看護部長や看護主任だけではなく、患者や利用者までそれはそれは幅広いですよね?

生まれた場所も、育ちも違う、そして年代も違うのでそりゃ話が全く合わないわ・・・というのも必然なんですよ。

なのでまずは「共通点を探すヒアリング」をしてみましょう!!

人間というのは様々な要素から成り立っているので、「共通点が一切ない!!」なんて事は絶対にないので安心してください!!ヒアリング能力やインタビュースキルと言われる「共通点を探す会話」は本当に大切。これがみつかればコミュニケーションがどんどん円滑になりますよ。

就職したてで一番親近感がわくのは「同期」じゃないですかね?同期組、同期入社で同期会などをやってみたり、これは良くある共通点を見出した運命理論になるのですよ。

ではどんな項目が共通点を見出しやすいのかをちょっと考えてみましょう!!

共通点が見出しやすい項目

・名前(親族なども含む)
・出身地や地元
・出身校や予備校(予備校の先生が一緒だと勉強の仕方が同じで盛り上がる)
・血液型
・誕生日
・好きなアーティスト(嫌いなアーティスト)
・好きなスポーツ(嫌いなスポーツ)
・好きな食べ物(嫌いな食べ物)
・好きなブランド(嫌いなブランド)
・趣味
・出勤に使っている電車
・服装が一緒だった(靴が一緒だったとかでも)
・裏技ですが使っている携帯(iPhoneかandroidか等)
・乗っている車(メーカーだけではなく例えば「軽自動車」とかでも共通ですね)
等々

書いたら実はキリがないくらい、それはそれは沢山共通項目を探す質問は出てくるのです。何をヒアリング/インタビューすればいいのかな?と悩んだ看護師/訪問看護師の皆様はまずこのあたりを聞いてみると良いと思います。

つまり話が合わないと思われていても、実は相手に興味がなく相手の事を知らない可能性もとっても高いのですよね。

完全に余談になりますが、私はマヨネーズがとても苦手なのですが、同じく「マヨネーズが苦手」という方がいるととっても親近感がわくのですwww

こんな感じで好きなものだけじゃなくて、嫌いなもので盛り上がったりも可能ですし、それも運命理論で言う所のヒアリングを元にした共通点なので自然と親近感がわくのですよ。

そして看護師/訪問看護師の皆様は忘れてはいけない「灯台下暗し」な共通点があることをお伝えしておきます。それはなにか??

皆さん「看護師」です。そうなんです、志があって「看護師」を選んだのです。こんなど真ん中な共通点ないですよ!!つまりなんで「看護師」になろうとしたのか?どんな看護がしたいのか?どうして訪問看護をやろうと思ったのか?等々実は仕事に関わる、看護に関わる熱い話をすれば、実は一番の共通点ですし、一番盛り上がる所でもあるのです。

ベッドサイドの時間を増やしたい方もいれば、認定看護師になる為に沢山の症例を経験し研究したいという看護師様もいますよね。でもそれって「看護師」という共通点があるので、上下の関係関わらず、ざっくばらんにどんな看護をしたいのか?などを議論する事もまたとても大切なことになりますよ。

もしもそんな議論も今は出来ないし共通点を見つけられないという看護師様がいましたら、この出会いをもとに一緒にお仕事探しをしていきましょう!!
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