訪問看護/病院の為にApple watch(アップルウオッチ)は何ができるのか?を考えてみる

◆Apple watch(アップルウオッチ)は訪問看護/病院で働く看護師の救世主となるのか?

来ましたねwwwついに来ましたねwww「え、何か来たんですか?」と思いますよねwwwそうです待ちに待ったApple watch(アップルウオッチ)6が2020年9月15日昨日発表になりました。いやいや、ただの時計ですよね??と思われがちなこのApple watch(アップルウオッチ)になりますが、海外ではヘルスケア用品として考えれれており、看護師不足を解消するのでは??とも言われているのです。積極的な看護/医療への活用が急ピッチで進んでいる状況であるのです。

というのも看護師不足は日本だけの課題ではなく、アメリカでも看護師不足が実は問題になっているのです。実際、米労働省労働統計局(US Bureauof Labor Statistics)によれば、2014 年から 2022 年にかけて看護師が 120 万人不足するとの見通しが示されております。さらに長期的な健康状態のモニタリングが必要な患者数が増え続ける中、看護師の過剰労働は米国でも問題となっており、米国の病院はコスト削減と医療サービスの質の向上に加えて、労働生産性の向上という新たな課題に直面しているといわれております。このような中、遠隔モニタリングやウェアラブル機器により患者の健康データを自動収集する医療 IoT 機器は、医療スタッフによる業務の効率化につながると考えられているのです。
データ出所:https://www.asmag.com/showpost/22473.aspx

日本国内で考えても、つまり現実的な生産年齢人口の人口動態を考えていけば、この看護師不足や保育士不足を解消する事はやはり難しいと考える方が無難でしょう。なんといっても少子高齢化なので、生産年齢人口がここ数十年で増えるとは現実的にはあり得ないですよね。。。人が増やせないのであれば、生産性高く効率的に働く事やIOT(モノのインターネット化)をすることで解決する事は出来ないのか??看護/医療への活用はできないのか?と考えているわけであります。

このような看護師不足と言われる、日本や海外で注目をされているのはApple watch(アップルウオッチ)と言っても過言ではありません!!スマートウォッチとして発売されてこのApple watch(アップルウオッチ)は、実は様々な医療者の為の機能が盛り込まれているので、今後「訪問看護ステーションや病院で働く医療者は全員Apple watch(アップルウオッチ)を支給する!!」なんて事も可能性としてはあるかもしれませんね。

本日の講義のポイントはまさにココ!!Apple watch(アップルウオッチ)のようなIOTで訪問看護だけではなく病院や介護施設に活かせること活用法を考えてみましょう☆彡

◆電話や連絡に気が付かなかった!!を圧倒的に減らすことが出来る

Apple watch(アップルウオッチ)の特性で言えば、まさに時計になりますwwwそりゃ当たり前だwww時計なので常に体につけている状態になります。つまりPHSや携帯と異なり「ポケットに入れていたから連絡に気が付かなかった!!」を避けることができます

何かしらの通知があれば、常に自分の腕にバイブレーションがあり、画面上に通知されている案件が並んでいます。体に密着している分、気が付かないことを著しく減らすことが出来ますし、時計なのでまあチラチラスマホをみるよりはタイミングも多いので、気が付かないリスクを減らし、気が付かない時間を圧倒的に短くすることが可能となります。

「でも時計でしょ?そんな。。。小さいから読み難いわ!!:と思ってしまう看護師様もいると思います。確かにそれもあるかもしれませんが、ポケットにスマホをしのばせるよりも圧倒的に社内の連絡に気が付くことが出来ます。

そして患者様にもApple watch(アップルウオッチ)や何かしらのIOTを使って頂ければ、急変があった時にも即座に必要なグループに連絡する事が可能になるので、訪問看護で言えばオンコールの対応もApple watch(アップルウオッチ)を持つことで解消できたりするかもしれません!!これもまた看護/医療への活用と言えますね。

実際にアメリカでの事例で言えば、急変にいち早く対応できるようになり、博士の病院では90日間の試験期間で、従来よりも死亡率を44%削減できたそうです。これは凄いですよね!?!?このスピードで対応できるのは、看護師とドクターとのコミュニケーションも効率がアップしたからだと考えれれており、従来の紙と鉛筆、PHSでの連絡ではなく、デジタル機器を活用したコミュニケーションだからこそ実現できたと考えられています。
※データ出所:オシュナー・ヘルスシステムのリチャード・ミラニ博士が講演より

◆利用者様の血中酸素濃度がわかるのがApple watch(アップルウオッチ)です

私自身は医療者ではありませんので、細かな事は伝えれれませんが、Apple watch(アップルウオッチ)は血中酸素濃度がわかるようになっております。血液中の酸素量が一定レベルを下回ると、立ちくらみ・めまい・卒倒などの症状が起き、最悪の場合生命の危険すらありえると伺いました。

ゆえにもしも、このような状況になってしまったら、利用者様を即救急車で病院へ送るかとか、数字を確認しながら実際にオンコールの出動をした方が良いのか?などが数値をもとに看護師/訪問看護師様が判断する事が出来ます

つまり逆に言えばこのApple watch(アップルウオッチ)は看護師様たちだけではなく、患者様や利用者様も身につけておくことで、自分自身の体調を随時共有できるIOTであり、さらに言えば、命をつなぐデジタル機器という事も究極ではありますが言えますよね。これもまた看護/医療への活用と言えますね。

◆心拍数だってはかれてしまうのがApple watch(アップルウオッチ)になります!!

血中酸素濃度がわかるだけでも凄いなーと思うのですが、心拍数もはかることができるのがこのApple watch(アップルウオッチ)になります。もはや時計ではないですよねwww  Appleのホームページに記載がある通りになりますが下記を転記しておきますね。

高い心拍数や低い心拍数は、重い症状の兆候である場合があります。しかし多くの人たちはその症状に気がつかないので、根底にある原因が見落とされがちです。Apple watch(アップルウオッチ) Series 6の心拍数アプリはあなたの心臓をチェックして、こうした異常をアラートでお知らせします。あなたがすぐに行動を起こして、医師の診察を受けられるように。

訪問看護をされているとバイタルの時に心拍数をはかると思いますが、これもApple watch(アップルウオッチ)をつけていてれば、究極的にはリアルタイムで認識する事ができるので、利用者様がオンコールの連絡が出来なかったとしても、数値から通知されて、訪問看護師様の方から連絡したり、危険を事前に察知して出動したりすることも今後は可能になると考えます。

また睡眠時間を管理したりもApple watch(アップルウオッチ)は可能なので、健康に関わることの最低限の数値化が出来ることはとても大きなメリットだと思います。訪問看護をしていると、オンコールの時にどうなったら出動すべきなのか?などの判断が難しいと聞きます。訪問看護ステーションとしてこれらの数値基準を決めてさえ置けば、数値が〇〇になったら出動しましょう!!とか明確なルールを作ることが出来ますよね☆

日本ではまだ認証されていませんが、Apple watch(アップルウオッチ)にはECG(心電図)の機能もあるので、もはやただの時計とは言えないレベルになってきていますね。。。

◆Apple watch(アップルウオッチ)には転倒時連絡機能があるのです!!

高齢者になると転倒は大きなリスクになると聞きます。高齢者になるほど転倒して骨折する時も多くなりますし、受け身を取ることが出来なければ、打ちどころを間違えれば命の危険性ももちろんありますよね。

着用者が転倒した場合にそのことを検知し、手首を叩いてくれるほか、警告音を鳴らし、画面にメッセージを表示してくれます。そのまま緊急通報サービスに連絡するか、または、Digital Crown (時計で言うリュウズの部分ですね)を押して左上隅の「閉じる」をタップするか、「大丈夫です」をタップして通知を閉じることができます。 

実際に海外ではこの転倒時連絡機能によって救われた事例が多々あるのです。内蔵センサーで着用者の転倒を検知し、その後1分間なんの動作も認められない場合は緊急通用サービスに連絡してくれるのです。それに加えて、登録された緊急連絡先(親族など)に着用者の位置情報を添えてメッセージを送信するといった動作を行うので、どこで転倒してしまったのか?も第三者がわかるようになっています。

こう考えるとApple watch(アップルウオッチ)を利用者様/患者様に24時間つけたいたほうが良いのでは??という考えにありますがwwwまだまだ弱点があるのもApple watch(アップルウオッチ)になりますwwwそうです高機能がゆえにバッテリー問題はあり、1日もつバッテリー時間は18時間と公表されているので、1日1回は充電する必要もありますね。

ただこのバッテリー問題が解消されてくれば、看護師/訪問看護師様にとってとても有益なツールにもなりますし、訪問看護ステーションの利用者様にApple watch(アップルウオッチ)を使うという意思決定をすれば、他の訪問看護ステーションとの差別化にもつながり、話題を呼ぶこともできそうですね。

まだまだ看護師不足が叫ばれている今だからこそ、こうした技術の推移が看護師不足を解消してくれる可能性もあるので、人と人との温かさ、そして先進的な技術を取り入れる勇気や積極的な医療への活用、この2つを常に意識しておけば、違った解決方法でこの看護師不足を解決する事が出来るかもしれませんね。

私たち訪問看護求人JOBSスタッフもApple watch(アップルウオッチ)を研究してもらい、医療にどのように役立てるのかを一生懸命考えてもらわなければwww是非皆さんが働いている環境での事例があれば、私たちにも教えて下さい!!是非取材をさせてください!!全国どこでもお伺いします☆彡

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