AppleWatchのサービスと看護(訪問看護)の可能性を考えてみる☆彡

AppleWatchでデジタルヘルスケア

皆さんApplewatch持っていますか??私は欲しいなーと思いながらも、まだ買えていません。是非使っている方がいたら、感想を教えてください!!

さて、このApplewatchですが、かなり健康関連に力を入れてきていて、ドクターの方でもつけている方が多くなったなという印象です。アプリケーションも増えてきたようで、それこそ命を救う可能性があると研究にも利用されているようです。

当たり前ですが訪問が多い訪問看護師にも、今後普及してくる可能性がありますし、利用者にも購入依頼をすることが、もしかしたら出てくるかもしれませんね。2020年9月15日に最新のApplewatch6が発表されましたのでこちらに関する記事もあわせてごらんください。

訪問看護/病院の為にApple watch(アップルウオッチ)は何ができるのか?を考えてみる

そんななか、製薬大手のJohnson & Johnsonは米国時間1月17日、同社のアプリケーションがApple Watchの不規則な心拍を通知する機能と内蔵の心電図(EKG)機能を使って、心房細動をより迅速に診断できるかどうかを調査する研究を開始したと発表しました。

不整脈の一種である心房細動は、米国のみでも毎年75万人が入院する原因となり、およそ13万人の死亡につながっていると伺いました。
Johnson & Johnson傘下のJanssen Pharmaceuticals主導による今回の研究は、「プラグマティックにランダムに選ばれた」65歳以上のグループにおける初期段階での心房細動の発見と、診断に対するApple Watchの効果を調べるというもの。米国のみで行われ、2019年中に開始予定とのことです。

技術の進歩というのは本当に早くて、今まで夢だったようなことが現実になりますよね。時計をつけているだけで予防医療になる可能性があるなんて本当に楽しみに世の中です。病院と違い自宅にいる訪問看護の利用者にとってみれば、Applewatchが命をつないだり、訪問看護師とつながる大切なコミュニケーションツールになる世の中も近いかもしれません。

例えば訪問看護の求人、もちろん病院の求人でも、求人が出た瞬間にApplewatchで知らせる。なんて事もメールを連携していれば事実可能な状態になっています。

ただ看護師様の求人、訪問看護の求人に関しては、デジタルではわかりかねる事もたくさんあることは事実なので、Applewatchに負けない情報量と地域密着で、これからも訪問看護師の為に、訪問看護ステーションの為に、そして看護師の求人や転職の力になれるように頑張らないと!!と改めて思う今日この頃でした。

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