テクノロジーと看護師の働き方改革

テクノロジーの進歩によって生まれる看護サービスの改革

ここ数年の技術の進化は本当に素晴らしい!!モバイルデバイスも増えてきて、平野ノラもおったまげーなあんなに大きな携帯電話も、今ではスマートフォンとなり、青春をささげたポケベルもなくなり。なくなるものがあれば、新たに生まれるものがあり、そしてこの技術の推移は医療者、看護師にも少しずつきっと力になると思います。

最近カンファレンスに参加してきたのですが、面白いお話を伺うことができました。
日本初の保険適用アプリのお話を聞いたときに衝撃が走りました。下記JOIN様のホームページより抜粋させていただいてます。

平成28年度診療報酬改訂について
脳卒中ケアユニット入院医療管理料(1日につき 5,804点)の施設基準要件緩和
当該保険医療機関内に、神経内科又は脳神経外科の経験を5年以上有する専任の医師が常時1名以上いる

夜間・休日の要件緩和

神経内科又は脳神経外科の経験を5年以上有する担当の医師に常時連絡が可能であり、診療上必要な情報を直ちに送受信できる体制を整えている場合には、医療機関内には経験を3年以上有する専任の医師が常時1名以上いればよい

上記は平成28年3月4日付厚労省通知、「基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて(通知)」より一部抜粋・要約したものです。

技術の数位により、配置人数を変えることができる。これは本当にすごいことだと思います。特に看護師不足も叫ばれてる中で、新しく生まれる技術が配置や経営にもプラスのインパクトを与えるということです。
新しいシステムやツールは最初はストレスがかかりますが、慣れてくるとそれなしでは仕事ができないくらいに現状の課題が一変します。初めて電子カルテを使ったとき、初めてスマートフォンを使ったとき、少なからず不自由を感じたと思います。それでも使い続けることで今の生活が生まれましたよね。
実は転職も同じです。入りたて1週間はどんな環境でもストレスは感じるもの。目に映る全てのものが良くも悪くも新鮮ですから。気が付かないうちにストレスがかかってしまっています。その1週間乗り越えたら、仕事の面白みや、新しい人間関係の楽しみ、色々なことが見えてきます。転職してストレスを感じたら、迷わず私を頼ってくださいね。
訪問看護の求人探しも、転職支援ももちろんですが、入職後の訪問看護師のお仕事内容を教えてもらうことも、私にとってはとてもありがたい話なのです。
もし私と話してすっきりしてくれるのであれば、是非お話してくださいね。
テクノロジーの進歩に関して語りましょう!!

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