【5分じゃできない】採用担当の為の統計学(実践編)講座。データ分析で課題発見
課題を見つけてこそのデータ分析なんです 前回データ分析の基礎編という事で、数字の見方や簡単な数字の出し方をお伝えしていきました。難しかったですか?簡単でしたか?前回のコラムのリンクを張っておくのでコチラで復習してみてくだ […]
病院や訪問看護ステーションで看護師/理学療法士が働いている時に「○○さんって実は□□らしいよー!!」とか陰で悪口を言っているような看護師/理学療法士がいた経験はありませんか?陰で悪口や噂話をしている人は、実は自分が仲が良いと思っている人だったりしたら、”裏切られた!!”って気持ちになりますよね。こんな経験をこの訪問看護求人JOBSのコラムファンの看護師/理学療法士様にさせたくありません!!
事実と全く違う事を陰で悪口を言っていたりして、不毛なトラブルに巻き込まれてしまったりしてしまったら、ストレスもたまりますし、良い気持ちはしません。”病院や訪問看護ステーション”で働く看護師/理学療法士の皆様が、このようなトラブルに巻き込まれない為に、”陰で悪口を言う先生の特徴”を心理学的な実験からお伝えしていきたいと思います☆彡これなら”病院や訪問看護ステーション”で、不毛なトラブルを避けることが出来るようになりますよね♪
悪口や噂を言う可能性が高い看護師/理学療法士の特徴は3点あります☆彡それでは1つ1つ説明してきましょう(^_-)-☆
”病院や訪問看護ステーション”で悪口や噂を言う看護師/理学療法士は残念ながらいますが、オンライン上でも同様に悪口を言うような人はいますよね?今回の心理学的実験はここに注目をしました!!ネットで悪口やヘイトコメントを書くような人は、現実社会でも陰で”悪口や噂”を言うだろう!!という仮説を元に研究したデータになります。
そして副次的ではありますが、”病院や訪問看護ステーション”での採用面接などでも取り入れる事をお勧めいたします☆下記のような特徴の先生はもしかしたら”病院や訪問看護ステーション”の会社批判をする可能性もあるので、面接時のアンケート項目に入れておくと、参考になると思います☆
それではさっそく、実験内容を説明していきましょう☆彡”ネット上で他人を攻撃する人の特徴”をヘルシンキ大学が研究したデータになります。つまりネット上になる為に、”匿名性が高く”で他人を攻撃したり、悪口を言っている人の特徴を調べた研究になります。そうです、つまりは”病院や訪問看護ステーション”で陰(匿名)で悪口を言う看護師/理学療法士の特徴と近しいという事です。
この実験はフィンランドに住んでいる15歳から25歳の若者1200人を対象にした実験になり、ネット上での攻撃性であったり、その人たちのパーソナリティーというべき性格であったり、SNSの使い方を調べた実験になります。それではさっそく”こんな看護師/理学療法士には気をつけろ!!”を説明していきたいと思います!!
衝動的な性格の看護師/理学療法士には超注意というのは、イメージがつきやすいですよね。衝動的な性格の看護師/理学療法士というのは、考えることはせず、それこそ衝動的に陰で”悪口や噂話を言う可能性が高いという事です。
衝動的というのは”病院や訪問看護ステーション”でも、もしかしたら利用者のご自宅でだった、急に怒り出したり、急に泣いてしまったり、周りの看護師/理学療法士様がビックリしてしまうくらい、一瞬で性格が変わるような看護師/理学療法士と言えばイメージがつくと思います。つまり自分の感情をコントロールする事が出来ない看護師/理学療法士という事ですね。
このような衝動的な性格の人たちは、ネット上で脅しのメッセージを送ったり、相手を煽ってみたり、攻撃的なメッセージを送ったりする傾向が高かったという事です。衝動的な人が陰で悪口や噂話をするのは、割と想像しやすいと思うのですが、注意しなければいけないのは”不安や憂鬱な状態の看護師/理学療法士も同様に気を付ける必要があるという事です。
例えば”病院や訪問看護ステーション”でこんな経験ありませんか?今日はちょっと”元気なさそうだな”と思った看護師/理学療法士がいるので、良かれと思って声をかけてあげたり、励ましてあげたりしたことはありませんか?
実はこのように周りが見て”不安や憂鬱な状態”がわかるような看護師/理学療法士は、可能性としては陰で”悪口や噂”を言う傾向が強いという事です。「ちょっと!!あんなに心配していたのにー!」と思ってしまう事もありますが、悲しい事に恩をあだで返すような看護師/理学療法士だって事なのです。
つまり”病院や訪問看護ステーション”での勤務中にも関わらず、泣いたり、怒ったりと感情がコントロールできていなかったり、不安や憂鬱を隠すことが出来ない看護師/理学療法士は、理性的な思考が出来ていない可能性が高い為に陰で”悪口や噂”を言ってしまう可能性が高いという事です。
そして一番恐ろしい看護師/理学療法士はどんな状態かといえば、衝動的な性格の看護師/理学療法士が、不安や憂鬱が誰にでもわかる状態であれば、これは陰で悪口や噂話を言う可能性が猛烈高く、超注意が必要という事です!!
もしもこのような看護師/理学療法士がいたらどうすべきなのか?これはぶっちゃけですが「触らぬ神に祟りなし」です(笑)「そうは言っても、立場上どうしても声をかけないわけにはいかないのですよ・・・」というケースもあると思います。
このような場合は1人で声をかける事をせずに、”病院や訪問看護ステーション”で2名以上で話を聞く事が良いでしょう。つまり良かれと思って、個別に飲みに誘って、ご馳走してあげたりもして、プライベートな時間に喋る事は、それこそ恩をあだで返すような、思わぬ攻撃をされる可能性があります。
あくまで仕事の中の不安や悩みが原因となる憂鬱に関しては、仕事中に解消し、そして一人で話を聞こうとせずに2名以上の看護師/理学療法士と話を聞いてあげることが、事実のエビデンスを残すことにもなりますし、悩んでいる看護師/理学療法士にとっては、一人の意見ではなく、様々な意見を聞く事が出来る為に自分の間違いを認めやすかったり、逆に解決の方向性が様々見れるようにもなるのです☆彡
様々なネットメディアがありますが、特にネット上で攻撃的になったり、悪口を書いたりする人の特徴として、Twitterとインスタグラムの2つのメディアを使っている人に高い相関性があったようです。※もちろんTwitterをやっている人にも良い人はたくさんいますし、インスタも同様です。あくまで心理学的実験における確率論の話になるのであしからず。
Twitterと特徴でもある、ポップに思った事をツイートする事は、特に自分自身が思った事を、衝動的に書いてしまうかけてしまう為に、理性的に考え”これは書いちゃダメなのにな!!”と考える前に、書いてしまう事が多いのです。つまりノリで”病院や訪問看護ステーション”で陰で悪口や噂話をしてしまう可能性があるという事です。おそらく悪気はなく、それこそノリで話しているだけなんだと想定されます。
インスタグラムに関しては”自負心を満たしたい”という感情、つまり手段はさておき、周りから注目されたいと思っている人が使用している可能性があるのです。自分の勤務先でもある”病院や訪問看護ステーション”で注目されるにはどうすれば良いのか?「よーし、悪口や噂話を言って会話の中心になろう!!」というようなイメージになります(笑)
それこそナイトプールの写真をアップしてみたり、自撮りの写真をアップしていたり、海外にいった写真やブランド品をアップしたりしている看護師/理学療法士は、とにかく注目をされたい、一目を置かれたいという自負心を満たそうとしている可能性があるのです。インスタグラムをアップしている看護師/理学療法士には少し注意をした方が良いかもしれませんよ。内容がわかるのであれば確認した方が良いですね。
例えばFacebookにも同様な事が言えます。今回の研究では相関性は出なかったといえども、Facebookで自負心を満たすような書き込みや写真をアップしてい看護師/理学療法士は、もしかしたら陰で”悪口や噂”を言う可能性がある為に要注意と言えるでしょう。
おおお。。。なんか難しそうな言葉(笑)自己ステレオタイプ化というのは、ずばり自分が所属するグループに自分自身はふさわしい特徴を持っていると思っている人の事を言います。セクショナリズムなんて表現も近いと思いますが、「自分自身は特別な人間で、凄い人なんだ!!」と思いすぎてしまう人は要注意です。
”病院や訪問看護ステーション”で考えれば、例えば肩書や役職を妙にこだわる人が自己ステレオタイプ化が強い看護師/理学療法士だとも言えます。発言として出てきそうなのは「私たちは正看護師なんだから!!」とか「私たちは急性期病院なんだから!!」とか「私って主任だから!!」とか「私は〇〇大学出身だから」等をアピールする看護師/理学療法士は、””病院や訪問看護ステーション”で陰で悪口や噂を言う可能性が高いという事です。
つまり自分の所属しているグループに、〇〇さんはふさわしくない!!と思いこんでしまう傾向が高いので、陰で悪口や噂話をいう事で陥れようとする可能性がありますね。極端な例で言えば、「不良グループに、まじめな子はふさわしくない!!」というようなイメージですね。
これって逆に言えば、自分自身には自信が持てないから”所属している(していた)”グループの自慢を言ってしまうって感じだと思います。
看護師/理学療法士として働き始めたら、正直言って「〇〇大学出身」ってあまり関係ないじゃないですか(笑)それでもこのような発言をしてしまうのは、結局今の自分自身に自信が持てないから、グループを自慢するしかないのです。そしてもう一つ自分自身を目立たせる方法としては、他の看護師/理学療法士を陥れて、自分のポジションを上げるという事ですよね(笑)
そしてこの自己ステレオタイプ化が強い人が”病院や訪問看護ステーション”で同僚や後輩の看護師/理学療法士だったら、まだ先輩として檄を飛ばすことが出来るのですが、これが上司や看護部長となるとこれは正直言ってかなりやっかいです。ズバッと言えば転職した方が良い状況といえます。
というのも自己ステレオタイプ化が強い看護師/理学療法士が役職者であり、職位が高いほどに、もはやそこの”病院や訪問看護ステーション”内にあるグループの雰囲気を変える事は、かなり難しいといえます。これは看護師/理学療法士の皆様なら1度は経験したことがあると思うので、「それ、めっちゃわかる~!!」と感じるところでしょう。
いずれにしても、このような”病院や訪問看護ステーション”で陰で悪口や噂話を言う看護師/理学療法士には特徴があるので、対応方法は十分に注意する事をお勧めいたします☆彡対応方法や看護師/理学療法士の皆様が転職で悩んだら是非気兼ねなくご連絡ください☆彡