付き合ってはいけない看護師はコレだ!!

◇:こんな看護師とは縁を切らないとストレスが溜まってしまいます

訪問看護ステーションや病院で働いていれば、多くの看護師同士での会話もあり、多くの医療者同士の会話があるでしょう。看護部長や室長のような上司だったり、同僚の看護師だったり、後輩の看護師だったり。年齢や職位も様々な看護師とのコミュニケーションが必要になります。

もちろん訪問看護ステーションや病院での仕事の関係だけではなく、友人になる事だって沢山ありますよね。人と人との繋がりやご縁がある事もまた仕事の面白さでもあるのですが、逆に苦痛を与えるのもまた人間関係と言えます。そして最近の研究では、自分自身にストレスを与えてしまうだけで、縁を切るべき人という研究が行われているのです!!

これは興味深い研究ですよね?誰と一緒にいるかで、成長もあればただのストレスにしかならずパフォーマンスが下がる事がわかってきたのです。つまり、長く一緒にいるべき看護師もいれば、すぐさま縁を切ったほうがよい看護師がいるという事なのです。縁を切らずにずっと同じ環境にいれば、皆様のストレス状態が悪くなったり、看護師としての成長が出来なくなってしまうのです。本日の講義はズバリここです!!ストレスを与えてくる縁を切るべき看護師の特徴をお伝えしていきましょう!!それでは講義のスタートです。

◇:ディスってくる、からかってくる看護師は要注意です!!

「〇〇さんっていじられキャラですよね!!」得てしてこのセリフを言われると誉め言葉のように感じますが、もしも言われたことがある看護師様がいれば要注意です!!いじられキャラである事と、愛されキャラである事は確かに紙一重です。しかし「いじられキャラ」という大義名分を良い事に、いじりまくってくるのは、ただストレスを感じてしまうだけの人間関係になっている可能性も高いのです。

ズバリ今日の結論を言えばこの「いじり方」次第で、縁を切るべき看護師か?一緒にいるべき看護師なのか?の判断をすることが出来ます。つまり皆さんに対して”敬意がない(ディスリスペクト)”いじり方をしてくる看護師というのはさっさと縁を切るべきです。

「うーん。でもいじられているのも悪い気がしない!!」という方もいるので、判断が難しいのと思われがちですが”指摘される事”と、”敬意なくからかったりいじってくる”が縁を切るべきか、切らないべきかの線引きになります。特に注意をすべき「いじり方」は身体的な特徴をからかってくる看護師とは人間関係を切ってしまった方が良いというのが科学的には証明されています。さてどんな研究だったのか説明していきましょう!!

ウォータールー大学の研究で非常に興味深い結果が出ているのですが、「友人や恋人に肥満をからかわれるとかえって太る。」という衝撃的な結果が出ました。どのような実験だったかと言えば、女子学生を対象にして、身長や体重などをはかったうえで、「自分のウエストサイズに不満がありますか?」というような、体のコンプレックスに対する質問をしています。

そしてその5か月後に追跡調査を行い、自分の体の気になる部分を友人や恋人にからかわれたかどうか?を質問し、さらにそこから3か月後に全員の体重などの変化を調べました。

その結果この恐ろしい結果が出たのです。体重や見た目をからかわれたり、ディスられた女性は平均で2キロも体重が増えていました。一方で見た目を褒められた女性は0.5キロも体重が減っていました。つまり周りに褒めてくれる人がいるのか?それとも敬意なくディスってきたり、からかったりする人がいるのかで、自分自身の心身に大きな変化が出るという事なのです!!

たった8か月のコミュニケーションで本人が意識していないところで体の変化が出ているのですから、どれだけ縁を切るか、切らないかは重要なのかがわかりますね。

◇:身体的以外でディスってくる看護師は縁を切るべきですか?

ディスり方やいじり方次第かもしれませんが、一度や二度であればからかわれたりすることはあるでしょう。「ちょっと太ってきたんじゃないの~!」とかは言われたことがある看護師もいるでしょう。人によっては「別に気にしてないから!」と感じ、縁を切るほどでもないかもしれません。しかし「自分が気にしている事」を明らかにからかっていたり、悪意があるのであれば縁を切ったほうが良いでしょう。言われて嬉しくない身体的な特徴をディスってくる看護師は縁を切るべきです。

では身体的な事だけが縁を切るべき看護師かどうか?の意思決定ラインかと言われればそうではありません。例えば「全然仕事覚えられないよね?」とか「患者様に嫌われているよ!!」とか、ダメな所だけを指摘するだけの看護師は縁を切る方がよいでしょう!!

仕事に対して指摘してくれる事はとても大切な事です。従って判断が難しいラインでもありますが、意思決定の参考にしてもらいたいのは指摘してくれて、自分自身の良い所にも目を向けて気付かせてくれる看護師は、自分自身の成長の為に一緒にいるべき看護師と言えます。

「電子カルテの使い方前説明したけど、わからなかったらいつでも聞いてね。最初っから覚えるのって難しいよね。」と言ってもらえれば、相手に対して配慮のある看護師と言えますが、「子供じゃないんだから一回教えたら、覚えるのが普通でしょ。あの時メモも取っていなかったですよね?小学生の方が真面目なんじゃないの。」と言われれば敬意もありませんし、からかっているだけですよね。

つまり身体的な特徴をからかうだけではなく、精神的な特徴に関してもからかってくる看護師は縁を切らなければストレスを感じ、自分自身が成長もありませんし倒れてしまいます。逆に伝え方に配慮がある看護師といれば、肉体的にも精神的にも良い変化があるので、相手に対してどれだけ敬意があるのか?はとても大切なポイントになります。

◇:厳しく指摘してくる看護師は縁を切るべきですか?

ただし気を付けなければいけないのは、「いいよ!!大丈夫だよ!!」と指摘はなく、良い事ばかり言われてしまうのも、これはこれで裸の王様になってしまい成長を鈍化させます。つまり自分のダメな所を指摘してくれる看護師は成長の為にとても大切な看護師であり、その声に関しては真摯に受け止めるべきです。

厳しくいってくれるのは成長の為にとても有難い事です。でも「からかう」とか「ディスってくる」という要素が入ってくると全然異なりますよね?例えば「小学生だってもっと覚えられますよ!」とか「最近彼氏が出来たからって、幸せ太りすぎなんじゃないの?」言ってきたらこれは完全にからかっている看護師と言えますね。嫌味ですしディスってますよね。

一方でこのように言われたらどうでしょうか「〇〇さんが覚えられないのは、まずメモを取ってないからですよ。覚えられないならまずは忘れてもメモをみて思い出すようにしましょう。私もそうやって覚えてきたから。頑張っているのは知っているから、もう少しですよ!」と言われれば、相手に対しての経緯も配慮もある為に、指摘されても「なるほどな!!がんばろう!!」って気持ちになると思います。

厳しく伝えてくれる看護師は成長の為にとても大切な人です。一方で指摘の仕方がディスってくる、からかってくる看護師は一緒にいると、強烈なストレスになってしまうのです。ストレスがかかるほどに意思決定力や自己コントロール能力が下がるわけですから、ドンドン悪循環になってしまうという事なのです。

◇:「ありのままの姿」を認めてくれることが大切です

仕事上でもプライベートでも誰と付き合うかというのは自分自身を大きく変えます。極端な例を言えば、不良が多い学校に行ってしまえば、悪い事をする事にも抵抗はなくなってしまいます。大人になっても、周りの環境や誰と付き合っていくのか?は自分自身の心身に対してとても大切なのです。

しかしストレスを与えない「イエスマン」だけを周りにおいてしまえば、成長は止まりますし、裸の王様になってしまうので、ここは改めて十分に注意してくださいね。自分がダメなところに関してもちゃんと指摘してくれて、それをからかうのではなく、自分の事のように指摘するだけではなく、応援してくれる看護師がいれば、それは一緒にいるべき看護師なのです。

訪問看護ステーションや病院で1対1の上司との打ち合わせもあるでしょう。その時に「〇〇さんに頑張って欲しいから厳しい事も伝えます。最近の○○の行動は間違っていますよ!なぜなら…」と成長の為に人が言いにくい事も、グサッと胸に刺さってしまう事さえも言ってくれる看護師は本当の意味で皆さんの事を考えてくれています。

会議の場など他の看護師も沢山いるところで、何回もしつこくディスってくる看護師はさっさと縁を切ったほうが良いです。特に辱めを与えるようなディスり方を人前でする事は強烈なストレスになります。一方で良い事しか言わない人や「イエスマン」のように何でも同意してくれる看護師は、縁を切る必要まではないにしろ、自分自身の成長はありませんよね。

シカゴ大学の研究によれば、信頼できる人というのは罪悪感を感じやすいと言われています。つまり罪悪感を感じながら人間関係を築こうとするので、「これを言ったら相手を傷つけてしまうかな?」と思いながらも指摘してくれるのです。このような人は人を裏切りにくいという傾向があるようです。

このような人を判断するためにも、ディスってるだけなのか?からかっているだけなのか?それとも自分の成長をしっかりと考えてくれているのか?を発言から意思決定すれば、縁を切るべき看護師かどうかの判断がつくでしょう!!

よい人間関係を作る為には、信頼できる人を見分けながら人間関係を増やしていきましょう。縁を切るほど人間関係がない!!とか、選べるほど友達がいない!!と感じる看護師もいるかもしれませんが、良い人間関係の為には、人と出会い1度は人間関係を作る必要があります

その中から自分にとって大切な人たちを残していくべきなのです。縁を切ったほうが良い!!と聞けば、凄く怖い表現に聞こえますが、実は人とつながる事や、信頼できる大切な人を選ぶ事と同義なのです。

もしも、今の訪問看護ステーションや病院に繋がりたい人がいないと思うのであれば、それはまずは人とつながる出会い、つまり転職活動をしてみる事も一つの選択肢ですね。是非実践してみてください☆彡

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