アラフォー看護師でも日勤常勤で働けるとは思っていませんでした!!

転職で悩んだら求人紹介を使ってみて欲しい

友達からの紹介ですごく安心できるアドバイザーがいると聞いたので、一度と話してみたいっていう、すごいポップな所から転職活動のスタートだったんですよ。自分でも家の近くというか、東京に住んでるので練馬区とか板橋区とか杉並区で探してみたんですけど、訪問看護ステーションが多すぎて、求人状況がよくわからなくなっていて(笑)そんな時に友達から紹介を受けたんですよね。なんでしょう、有名人に会いたいとか話したいとかと同じような気持ちだったんですね(笑)

だから転職もその当時は考えていませんでした。「転職を考えてないんですよー!!」って言ってるのに凄い親身に相談にのってくれて、「転職なんてタイミングですから焦らなくていいですよー」って言ってくれて、純粋に面白いし、めっちゃいい人(笑)って思ったんです。だから職したのって初めてお話ししてから2年後なんですよね。練馬区とか板橋区とか杉並区の訪問看護ステーションを探していて、ちょうど練馬区で決めることが出来ましたよ。

他の会社だと「すぐ行かないと求人がなくなる!!」とか「世田谷区とか中野区とか新宿区はどうですか?」とか「もう面接予約しちゃったんで!!」とか、私の話も聞かずに押し付けられていた感じだったので、他を経験すると、より訪問看護JOBSの良さやアドバザーの人柄とかがわかりました。私の友達もファンだったのですが、ファンが多い気持ちはすぐわかりました。

Q:どうして訪問看護をやろうと思ったのですか?

急性期の病院で働いていて、日々入退院を繰り返していたときにふと思ったのです。「退院した患者様ってこの後どうなるんだろう?」って本当に素朴な疑問が生まれました。看護学校に通って、その時授業で「看護師は患者の為に動くことが生きがいであるべき」とずっと習っていたのですが、ベッドサイドの時間も短くなってきて自分自身がやりたい看護なのかな??って考えていた時に、訪問看護がやってみたいって思ったんですよね。後は地域貢献っていうんですかね?ずっと練馬区に住んでいるので、自分のなじみがある地域である練馬区とか板橋区とか杉並区に医療で貢献したいって思ったんですよ。

Q:転職するって勇気が必要でしたか?

心配だったのは年齢ですね。アラフォー看護師で転職できるのかなって。でも正直そこまで深く考えずに「とにかくやってみよう!!」と考えました。求人があるのかないのかも、よくわからないですし、どこにどんな訪問看護ステーションがあるのかも全然知らなかったので。

でも自宅の周りにある練馬区とか板橋区とか杉並区の通勤30分圏内の全ての施設の地図を送ってきてくれて、全部求人確認してくれたんですよ。凄いウケルと思ったのが、「ここは僕たちみたいな会社では採用してなくて、自己応募なら採用してくれるので、自分で連絡したら合格しますよー!!」って訪問看護求人JOBSのアドバイザーが教えてくれたんですよ。

普通こんな事教えてくれないので、とにかくもう、安心して全部任せちゃおうと思いました。そこでもし雰囲気が合わなかったり、求人がなかったりしたら転職のタイミングじゃないんだろうなー。とか凄くポップに考えていたのと、これだけ訪問看護求人JOBSのアドバイザーが支えてくれているなら大丈夫だろうって!!不思議と自信がありました。他力本願というわけではありませんが、きっと皆さんが支えてくれるし、なんとかしてくれるだろうって安心感もありましたし。

Q:実際にキャリアデザイナーと話していかがでしたか?

正直2年前の初めてのお話の時はそれはそれは緊張しましたけどね。3分後にはめっちゃ仲良しの友達みたいになってましたね。年も近かったので安心できましたよ。仕事で愚痴りたい時も連絡とかしてましたから(笑)

とにかくまず私の話をたくさん聞いてくれて、今転職しないって言ってるのに本当に親身に楽しく話してくれて、この人なら安心できるってすぐに思う事は出来ましたよ。どんな働き方をしたいのか?家族とどんな時間を過ごしたいのか?子供の受験の相談まで乗ってくれたので安心して話をすることが出来ました。医療系のコンサルタント業務もされているので、医療の話や最先端機器や、看護師の働き方改革など、自分が知らない事をたくさん知っていたので、話すのがすごく面白かったですし勉強にもなりました。

もちろん保守本流である訪問看護ステーションの求人に関しても、自宅から30分くらいの練馬区とか板橋区とか杉並区にどれくらい訪問看護ステーションがあるのか、数字で教えてくれたし、自己応募じゃないと採用していない所も、嘘つかずに教えてくれたので、逆にこの人に任せれば安心だなって思いましたよ。

Q:実際に登録してから転職活動はどれくらいしましたか?

初めてお話しした時からで言えば2年間の転職活動でしたね。でも「今だ!!」って思ったタイミングからは2か月くらいで終わりましたね。面接の設定とか、必要な書類とかも全部間に入ってくれていたので大変だったって感覚は全然ないんですよね。

「一緒にゆっくり決めましょう!!」とか「タイミングが今じゃないから焦らないで大丈夫ですよ」と言ってくれていたので、もうそこは任せておけました。紹介会社によっては無理やり面接行かせられることもあるって聞いていたのですが、凄く親身に聞いてくれたので転職したい友達も紹介しました。

Q:今回転職活動でこだわった、大変だったところはどこですか?

自分の話をするのが最初は嫌だったので、「とにかくお給料が高い所」を紹介してほしいと伝えていたのですが、自分の年齢や家族のこと、子供のことも含めて、私ならどんな働き方が合っているのかを提案してくれました。過去に訪問看護の転職活動で成功した看護師の話や、失敗した看護師の話をたくさんしてくれたので、自分自身での判断がすごくしやすかったです。

お金にこだわったときのメリットもデメリットも教えてくれたので、それなら今はやっぱり家族との時間を大切にしたいとなりました。子供の行事の理解を持ってくれるところはどこなのか?とか突発的な発熱などを子供がしたときに休める所や、土日休みなど。

病院勤務では考えられない条件ばかりでしたが、一緒に話していてお給料よりも大切な事がわかったので、途中からいい意味で開き直っていましたよ。それにそんな条件のところなんて絶対ないとも思っていましたし。ですので求人があったときは本当にうれしかったですね。理想を叶える求人を見つけることができたのは、2年間粘り強く練馬区とか板橋区とか杉並区の訪問看護ステーションの求人を探してくれたからだと思います。

Q:これから訪問看護ステーションで働きたい看護師様にアドバイスはありますか?

自分でも気が付いていることと、気が付いていないことがあるんですよね。私もお金やお給料、ここだけを考えて求人を探していました。でもそれでは結局また転職を繰り返して経歴を傷つけてしまうと思いましたし、自分一人ではこんな気持ちにはならなかったし気が付けなかったと思います。

転職って簡単なように見えて、やっぱりストレスもかかるし、一緒にサポートしてもらえてよかったと思います。きっとどこの人材紹介会社に登録しても、提案される求人自体は正直変わらないと思いますし、友達の話を聞いてると実際にそうだと思います。

だから誰にサポートしてもらえるかが大切だと思いました。安心出来たり、自分の人生や家庭の事まで一緒に考えてくれて自己応募の場所まで教えてくれる人なんて一人で探してたらきっと出会えなかったですよ。

だからまずは信用できる人を見つける事。あとは、自分が何のために転職しようと思っているのかを
ちゃんと理解することが大切だと思いました。これからも私みたいに悩んでいる看護師の力になってくださいね!!

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