“自分の強み”と“仕事の満足度”の関係性を徹底解説

実は“自分の強み”を活かすだけの転職は満足度は上がらないのです

看護師様/介護士様、ご自身の強みは何ですか??病院等の面接でもきっとこんな質問が来ると思います。皆さんも就職活動や転職活動をしていた時に面接官の方から聞かれたことがあるでしょう。

自分の強みを知るという事はとても大切な事です。普段の看護業務の中でも自分の強みを活かして働いていれば、失敗する事も少なく、パフォーマンスも高く、ひいては看護部長から「あら、なんて素敵な働き方!!」なーんてお褒めの言葉を頂いちゃう時も!?!?

むむむ!!じゃあ「自分の強み」を活かせる病院や訪問看護ステーションに転職する方がいいですよね??となりますが、これは実は半分正解で、半分不正解なのです。

「自分の強み」を活かせればメリットは多いのですが、「仕事の満足度が上がるか?」と言われると、実は研究の結果では相関性はあまりなかったのです。自分の強みを活かしてどんな場所(病院や訪問看護ステーションや介護施設)で働くかが満足度には大きな相関がありました。

本日の講義の内容はまさにこれです!!「強み」を活かして、看護師様/介護士様が転職活動する事が「仕事の満足度」を上げると思われていますが、実はそうじゃない!!って事を講義していきたいと思います!!そして「仕事の満足度」が高くなる転職の方法、こちらもあわせてお伝えしてきましょう!!それでは本日のポイントです。

「自分の強み」を活かして「仕事の満足度」を上げる転職の方法
テキストが入ります。

1:とはいえまずは“自分の強み”を知ろう
2:転職先に「自分の強み」が被る社員はいるか?それが満足度を大きく変える!!
3:“強み”を活かして、仕事の満足度を上げる転職の方法はこれだ

それでは講義のスタートです。

強みを活かして転職活動をして「仕事の満足度」を上げる方法は何だろう?と悩んだらこちらのアンケートにお答えください。プロコンサルタントが転職活動をフルサポートいたします。

1:とはいえまずは“自分の強み”を知ろう

看護師/介護士として「自分の強み」は知っておくほうが、それはそれは転職活動には活かすことはできます。少し前になりますが流行の書籍で言えば「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー」が有名です。

2001年に出版し、人々が持つ「34の資質」を明らかにした『さあ、才能に目覚めよう』は国内で累計50万部のベストセラーとなり、世界中で話題となりました。面白いのがWEBでテストして「自分の才能=強み」を出してくれ、そして本で細かく解説しているような感じなのです。

強みを理解するといことは、看護師/介護士様も特に面接の時には役に立ちます。自分の性格を客観的に理解している。自分の強みを客観的に理解している。これは面接官にとっては、合格させる要素ではないにしろ、不合格にさせる事はありません。

客観的に自分を見れない人はやっぱり面接では不合格になりやすいのでwwwその点では「強みを知る事」は有利という事です。ただし面接合格にそれだけでなるものではありません。

ただし気を付けなければいけないのは「自分の強み」を活かすことと、「仕事が上手くいこと」は必ずしも相関がない事は、転職活動の際は意識しておく必要があります。

では強みを理解して、本当の意味で「自分の強み」を活かして「仕事を上手くいかせる」ことの出来る職場とはどんな職場なのでしょうか??次の章で講義していきましょう!

強みを活かして転職活動をして「仕事の満足度」を上げる方法は何だろう?と悩んだらこちらのアンケートにお答えください。プロコンサルタントが転職活動をフルサポートいたします。

2:転職先に「自分の強み」が被る社員はいるか?それが満足度を大きく変える!!

うーん。なんかちょっとわからないな”(-“”-)”
だって強みを活かして、強みを活かせるような病院や介護施設に入ったら、そりゃ満足度が上がりそうじゃないですか??どういう事なんですか??

という疑問にもちろん答えていきます!!

心理学者のマーチン・セリグマンは約8,000名を集めて「強み」と「満足度」の調査をしました。そこで面白い研究結果が出ているのです。ざっくり2つの結論が出ています。

「強み」と「満足度」の関係

1;強みを活かせる仕事についたからと言って、満足度が上がっているわけではない。
2:その組織しに「自分の強み」を持っている「ライバルが少ない」場合は仕事の満足度が上がる。

ふむふむ。言われてみればそんな気もするですが、解説していきましょう。特に「2」に関しては説明が必要だと思います。

例えば自分自身の強みが「営業」だったとしましょう。何かを売ったりするのはとっても得意だぞ!!という強みがあったとしても、社員のほとんどが「営業職」だったらそりゃ自分の強みが活かしにくいですよね・・・・がーん、みんな同じくらい自信ももってるし、強みも被りまくっているから、自分の強みを発揮できなさそうだ。。。というか、自分の強みなんか発揮しなくても、別の人が発揮しているから自分なんていらないのでは・・・

と考えてしまいがちなのですよ。つまり仕事の満足度がグーンと下がってしまうわけですね。

ただ一方で入職した会社が「システム開発会社」だったとしましょう。今の既存商品のなによりも使いやすい画期的な電子カルテのシステムを作ったとします。今までは開発だけしてたけどついに自社製品の販売を!!さてこんな社内の会話が想像つきませんか?

社長:「これからは自社の商品を売り込むぞ!!」「だってこんなに最高の電子カルテなんだから!!」
社員:「あれ社長!!ちょっと待ってください、うちはエンジニアは沢山いるけど、営業がいないのでどうやって売ればいいのかわかりません!!」
社長「ちーん・・・。それでは採用からしないとね・・・」

つまり、このシステム開発会社に営業として入職すれば仕組みがないという大変さはもちろんありますが、自分の強みを活かすことができ、かつキャリアアップとしても非常に有利になります。

看護師様で言えば保育園などの求人も増えている(保育園求人に興味があればこちらのアンケートにおこたえ下さい)ので、まさにこの感じですね。周りは保育士様がほとんどで、看護業務ができるかたがいないので看護師様が入職してくれれば、めちゃくちゃ嬉しい!!という状態。看護師様も自分しか看護師がいないので、その辛さはあるにしろ相対的に「自分の強み」を最大限活かせるので、「仕事の満足度」が上がるのです。

一般職で言えばベンチャー企業、看護師様で言えば訪問看護や保育園などへの転職が流行ってきていますが、まさにこの辺が理由だと思います。

おおお!!なるほど!!のーちー先生!!それであれば、看護師/介護士も求人の背景を理解して、どこで働くかがポイントって事ですよね??

まさにその通りです!!強みを活かした方が良いのはもちろんですが、周りに同じ能力者ばかりだと、これは満足度を下げてしまいます。多様性の中で強みを活かすことが仕事の満足度を上げたり、離職率の改善にもつながります。

過去に最高のチームの作り方という講義をしましたが、まさにこれっす。多様性というやつですね。是非こちらも読んでみてください。

心理学が解決!!看護師の最高のチームの作り方~社会的感受性が高い看護師は誰だ?~

それでは看護師/介護士様はどのように転職活動をして、仕事の満足度を上げるのが良いのでしょうか?次の章で講義していきます。

強みを活かして転職活動をして「仕事の満足度」を上げる方法は何だろう?と悩んだらこちらのアンケートにお答えください。プロコンサルタントが転職活動をフルサポートいたします。

3:看護師/介護士様が“強み”を活かして、仕事の満足度を上げる転職の方法はこれだ

看護師/介護士様の転職活動では「自分の強み」を活かした方が良いのはもちろんですが、周りに同じ能力者ばかりだと、これは満足度を下げてしまいます。多様性の中で強みを活かすことが仕事の満足度を上げたり、離職率の改善にもつながります。

でも看護師も介護士も同じ資格だしな・・・と思うかもしれませんが診療科が異なるだけでもそれはそれは「強み」と言えるのです。後はその強みを「相対的に」活かせる求人に転職する事が重要になります。

例えば過去にお仕事探しを協力した看護師様で「精神科病棟」でしか経験がない看護師様がおりました。「私は急性期にいたこともないし、でも転職しないといけないから精神科で探して欲しいです。」と言われたのが最初だったのです。

しかし結果的にこちらの看護師様は訪問看護ステーションで働くことが出来ました。ステーションがちょうど「精神科訪問看護」をスタートしようとしていたところなので、精神科のスペシャリストが採用したかったのです。自分以外は急性期のベテラン看護師で、精神科の経験者は誰もいなかったのです。つまり看護師様の相対的な「強み」が一気に増え、仕事の満足度が上がったのです。

看護師様も新しい事が学べ、そして自分の知識をフルに訪問看護ステーションの仲間に伝えることができるので「本当に毎日が楽しい!!!」とおっしゃっていただけてます。

これは例えば「年齢」でも同じことが言えます。50代が多い病院や介護施設に20代の看護師様が入れば、それだけで相対的に強みが生まれます。得てして20代だから20代が多い職場に行きたいと思いますが、年齢だけで限って言えば「強み」がその環境ではなくなってしまうのです。

転職活動では「強み」だけを活かそうとした転職活動は「仕事の満足度」を下げてしまう可能性が高いので要注意です!!

特に看護師/介護士様の転職活動はある意味「求人の背景の情報勝負」と「タイミング勝負」という側面があります。

これをやはり日々の看護業務、介護業務の中で対応する事はなかなか難しいと思うので、私たちに「こんな仕事がしたい!!」を教えてもらえれば、希望の求人が出たタイミングでご連絡して、希望を叶える転職活動をすることが可能ですよ。なのでも今すぐ転職じゃないけど希望の求人がでたら転職したい!!という看護師/介護士様がいらっしゃったら、こちらのアンケートに答えて求人をお待ちくださいね。

もちろん今すぐ転職したい!!という看護師/介護士様は「すぐにでも」条件を叶えるものを探しますので、こちらのアンケートにお答えください。

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