【2024年版】人間関係が楽になる☆彡苦手な看護師の脳のタイプ見極める方法☆彡

◇:人間の脳のタイプは大きく分けて2種類!!苦手な看護師はどっちのタイプだろう?

だって人間だもん(笑)嫌いな看護師がいたり、苦手な看護師がいたり、特に看護業務をしていたら、友達というわけではないので、どうしてもこのような人たちともコミュニケーションをとらなければいけないですよね?

実際に”病院や訪問看護ステーションで”で働いていると、看護師/理学療法士の間でも、多職種連携がい必要になれば、どうしても苦手な人、ぶっちゃけちょっと嫌いな人でも話さなければいけない環境だって沢山あると思います。特にそれが自分の上司だったり、意思決定をする医師であったり、、、必然的に職場で話さなければいけない状況は沢山ありますよね。

苦手な看護師/理学療法士との人間関係以外は、自分が働いている病院や訪問看護ステーションが大好きだって方も沢山いると思います。苦手な人/嫌いな人がいるからという理由だけで「転職したいな。」と思ってしまって”病院や訪問看護ステーション”の求人を探して、「どうしよう・・・転職しようかな?」と悩んでしまう事だってあると思います。そんな看護師/理学療法士の皆様に朗報です☆

実は人間の脳のタイプは大きく分けたら2つにわかれ、どちらのタイプかによってコミュニケーションを変えれば人間関係が大きく変わり、その脳のタイプにあったコミュニケーションをとる事で人間関係が劇的に改善するのです。もしかしたら、皆さんと苦手な看護師/理学療法士や嫌いな看護師/理学療法士はこの脳のタイプが自分と違うのかもしれません。

相手のタイプさえわかる事が出来れば、後は簡単☆彡皆さんはその脳のタイプの人に合わせてコミュニケーションをとっていけば、人間関係の悩みだって少しなくなるかもしれません!!人付き合いがちょっと苦手…って看護師/理学療法士様もこの方法で日々を乗り越えていきましょう☆彡

本日のテーマはまさにここです☆彡2つしかない脳のタイプをしって、苦手な先生との人間関係を改善する方法を徹底解説いたします!!

◇:タイプを知るにはまずは雑談(笑)なんの雑談か?そうです、政治的の話をしてみましょう!!

えっ!?脳のタイプを知るのに政治的な話ですか!?といっても、「まったく、今の政権は全然ダメですよねー!!」とかそんな難し話をする必要はありません(笑)例えば自分が苦手だと思う看護師/理学療法士がいたら、「1つの事に集中するのが得意だったり、保守的な考えの先生なのか。」それとも「割と物事を柔軟に考えるえたり好奇心旺盛な先生なのか。」のこの2タイプどちらなのかを知る事が大切で、それを知るには、政治的な雑談がわかりやすいと言われています。もちろんこのタイプがわかる雑談であれば、政治の話に限る必要はありません☆彡。

雑談のネタがなければ、まずは政治的な話からスタート。この2つの脳のタイプを知るのには政治的な話が分かりやすいと言われているからになります。もちろん看護師/理学療法士様もたちならではの雑談や、雑談するまでもなくどっちの脳のタイプかわかる!!というのであれば、もちろんそれでもOKです☆

どうして政治的な話だと脳のタイプがわかりやすいのかといえば、「最近の政治ってどうなんですかねー??」とポップに聞いてみれば割と極端にわかりやすくタイプがわかるというのです。

例えば「うーん。現在の政治ですよね?革新的な事をしようと頑張っている事はわかるのですが、政治家として大切な事を忘れてる気がするわ。」というような内容であれば、新しい事が苦手で、1つの事に集中するタイプと想像できるので、脳のタイプとして保守的だとわかります。

もしも回答が「もっとイノベーションを起こさないとダメでしょ!!海外の事例とか取り入れて、新しい事に挑戦しないと状況は大きく変わらないでしょ!!」という考え方であれば、新しいものを取り入れようとするタイプなので、脳のタイプとして物事を柔軟に考える脳のタイプとも言えますよね。

例えば看護師/理学療法士様で考えてみれば「電子カルテを導入している病院や訪問看護ステーションが増えてきているのですが、電子カルテってどうなんですかね?」と聞いてみたときに、「看護師/理学療法士たるや、患者様の状況を手で紙に書く事が大切な事よね。そういった昔からの医療や看護を大切にしたいわ。」とおっしゃっていたらなら、保守的な脳のタイプといえます。

「記録を残すという意味では、効率が良い方が看護の質も上がりますよね。やはり看護だって新しい事を取り入れて、効率よく働いたり、時代に合わせて変わらないとね。」なんておっしゃっていたら、柔軟な脳のタイプといえますよね。

さあこの脳のタイプがわかれば一体何がわかるのでしょうか??まさにこの脳のタイプによる実験を行ったのがシンシナティ大学になります。どのような実験をしたのかといえば、”返答抑制課題”というものと”キープトラップ課題”という2つあるゲームを行い、人間の政治的な考え方やポジションと、脳の力にどのような関係性があるのかを研究しました☆彡

この研究結果の結論をズバット伝えるのであれば、政治的な考え方が保守的な脳のタイプの人は、新しい事を取り入れたりすることよりも、1つの事の集中する事が得意なタイプという事がわかりました。逆に政治的な考え方が柔軟な脳のタイプは、好奇心が旺盛だったり、新しい事を取り入れる事やイノベーティブな事が好きなタイプという事がわかりました。

どちらの脳のタイプだから優れているとか、劣っているという話ではなく、単純に物事の考え方が違うだけなので、看護師/理学療法士の皆様が自分のタイプを知って、落ち込んだりする必要は全くありません(笑)多様性で考えるのであれば、異なる脳のタイプの看護師/理学療法士がいた方が、様々な意見が出やすいというのもあります☆彡

では保守的な脳のタイプとはどのような性格なのでしょうか?それは極端に伝えれば、新しい事を排除する能力、つまり1つの事に集中する能力があり、大切だと思う何かに対して集中する事ができるタイプといえます。

柔軟な脳のタイプはどのような性格かといえば、新しい事を取り入れる余裕があるといえますし、逆に言えば、確固たる軸になるような何かがなく変化を求めるタイプとも言えます。

つまり、保守的な脳のタイプは、余計な情報を省いて自分の集中したいことに集中する能力であり、柔軟な脳のタイプは新しい情報を十分に取り入れて受け入れる能力となり、2つの脳のタイプは真逆になってしまうのです。

故に苦手な看護師/理学療法士や、ぶっちゃけちょっと嫌いな看護師/理学療法士というのは脳のタイプが異なっている可能性が高い為に、そのタイプに合わせた話をすれば人間関係や人付き合いが改善する可能性が高いという事なのです。

◇:”病院や訪問看護ステーション”で脳のタイプがわかったら、どのように話せば人間関係は改善するのですか?

それでは実際に”病院や訪問看護ステーション”でどのようにこの脳のタイプを活用すればよいでしょうか??おそらく苦手な看護師/理学療法士や、嫌いな看護師/理学療法士とプライベートの話をすることは少ないと考え、看護業務編で考えていきたいと思います(笑)

例えば自分が苦手なタイプの看護師/理学療法士が保守的な脳のタイプだったとしましょう!!その先生に向けて何か新しい事を取り入れてもらいたいと思ったときに、「電子カルテを導入すれば、もっと看護効率が上がるので、時代に即した新しい事を取り入れてみましょう!!」と柔軟な脳のタイプでプレゼンをすると、おそらく印象として大切にしている事を改革しようとして来る人という印象になり、それこそ印象は悪くなってしまうのです。

なぜなら保守的な脳のタイプの先生になるので、自分が大切にしている事を排除されてしまい(収集している1つ)、新しい事を取り入れたり、改革することは脳の働きとしては排除したい、拒否したいと考えているからです。

それよりも「今まで手書きでやっている紙カルテこそ、自分たちが大切にしなければいけない事ですよね。もっと自分たちが大切にしていることを実践できるのが電子カルテになるのです!!」というように、「今が大切にしている事や、病院や訪問看護ステーションが大切にしている事がもっと良くなりますよ!!」というようなニュアンスで伝えると、もしかしたらプレゼンが上手くいくかもしれません。

逆も同様ですよね。柔軟な脳のタイプの先生に向けて電子カルテの導入をプレゼンするときに「今やっている事と、大きくは変わりませんが、手書きがなくなります!!」といった所で、柔軟な脳のタイプの人には、「全然イノベーティブじゃないじゃないの!!」と思われてしまい、変化が少ないのであれば別に導入しなくてもいいんじゃないの?という結論になってしまうのです(笑)

それよりも「今まで看護業務を大きく変える革命がおきます!作業効率が一気にあがります!」みたいな表現の方がプレゼンが成功する可能性が高いという事になります。あくまで参考にはなりますが(笑)

つまり”病院や訪問看護ステーション”で人間関係を改善しようと思ったら、まずは相手の脳のタイプを知り、そして同じ脳でのコミュニケーションをとる事がポイントなのです。保守的な脳のタイプの看護師/理学療法士に向けてしよう!!」とか「改革をして!!」のような伝え方をしてしまうと、うーん。。。柔軟な脳のタイプの先生ってちょっと苦手だな。。。と思われてしまいます。

逆もしかりで柔軟な脳のタイプの先生に向けて「もっと病院や訪問看護ステーションをゆったりさせて、1つの事に集中した方が良いと思います!!」と伝えてしまえば、「どうして新しい事に挑戦しないんだろう?」という思いになってしまって、異なる脳のタイプでコミュニケーションをとってしまうと、結果的に”病院や訪問看護ステーション”の中での人間関係が上手くいかなくなってしまう事になるのです。

”病院や訪問看護ステーション”でコミュニケーションを円滑にしたり、人間関係を改善しようと思ったら、同じ脳のタイプで話すことが大切になります。

”病院や訪問看護ステーション”で働いている看護師/理学療法士の皆様も、人間関係や人付き合いに悩んでしまう事も沢山あると思います。苦手な看護師以外は完璧な病院や訪問看護ステーションで、長く働きたい!!と思っているのであれば、この苦手な人の脳のタイプを知って、仕事だから!!と割り切りながら相手のタイプに合わせたコミュニケーションをとっていけば、人間関係が改善する可能性もありますね(^^)/

是非試してみてくださいね☆彡

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