【直観力を磨く】直感で転職活動してみた結果~看護師の為のハッピー心理学~

直感はあてになるのかを科学的に検証してみる

「右に進むか、左に進むか」よーし!!ここは1つ直感をあてにして決めてみるぞ!!と少なからず、何かを意思決定するときにこの「直観力」に頼ってみる時も看護師様も経験している事もあると思います。

さあさあ、改めて冷静に考えてみると「直感」で成功した確率って看護師の皆様はどれくらいありましたか?「この人と付き合うか、付き合わないか?直感で決めてみるぞ!!」なども、もしかしたらあったかもしれませんねwww

「転職すべきか、しないべきか?直感で求人を選んでみる」なんて事もあれば、「どちらの病院に転職すべきか、直感で決めてみる!」こんな時も病院や訪問看護ステーションの求人を見ているときはあるでしょう。

今日のテーマはまさにここ!!「直感」はあてになるのかを科学的に検証してみましょう!!それでは本日のポイントです。

本日のポイント

1:直感はあてになるのかを科学してみる
2:直感があてになる為の条件が実はある!?
3:転職活動の時は“直感”をあてにした方がいいのか?科学してみる
4:転職活動で失敗しない意思決定の方法を科学してみる

それでは講義のスタートです!!

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1:直感はあてになるのかを科学してみる

「何より大事なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つ事です」~スティーブジョブズ

むむむ、これは直感というのは間違いなく当てになるぞ!!と思いますよね?もしかししたらお仕事探しの世界や、特に看護師様向けの人材紹介に限らず「直感的に良いと思うなら絶対に入職したほうがいいですよー!!」などは言われてきたと思います。よーしそれなら「自分の心を信じて入職だ!!」と意思決定した時もあると思います。

確かに最近の心理学や統計学の世界では一部この「直観力」とでも言える見えない力の正確性が示されてきてもいます。直観力を検証する有名なデータがあるのでお伝えしますね。

プロのチェスプレイヤーを対象にした実験で「早指チェス(1ゲームを5分で行う特殊なチェス)」のプレイヤーが時間をかけて行う一般的なチェスでも同じように活躍する事が出来るのかを検証した研究になります。

直観力を検証するための有名な研究

1:早指しチェスプレイヤー→直観力が高い
2:通常のチェス→論理性が高く時間がかかる
仮説→もしも早指チェスプレイヤーが通常のチェスでも成果を出すことが出来るのであれば、直観力というものがあるだろう。

この研究結果はどのようになったと思いますか?そうなのです、早指チェスプレイヤーたちは持ち前の「直観力」をいかして平均約「1回7.5秒」の思考時間しかなかったにも関わらず、通常のチェスと同じルールでも優秀な成績を収めることが出来たのです。これは凄い!!

実は似たようなデータって沢山あるので、直感が熟考に勝るケースというのは全然珍しいものではないのです。

なんと「のーちー先生、それなら看護師の転職活動も直感でやる方がいいっすよね!!」と思ってしまいいますよね。それこそ友達から紹介された病院が「直感的に良い」と思ったのでそこに転職します!!と思いがちですがwww

友達紹介からの転職の危険性に関しては過去に講義していますので是非こちらも読んでください。

「うちの病院こない?」友達の紹介で転職活動していいものか??を科学してみる

この「直感に従った方が良い」は転職活動においては間違っているのです。

「え!!だって科学的に証明されているんでしょ?」と看護師の皆様思いますよね?そうなのです!!科学的に「直観力」は証明されているのですが、この直観力には実は前提条件があるのです!!次の章で講義していきましょう!!

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2:直感があてになる為の条件が実はある!?

看護師様であれば患者様、訪問看護師であれば利用者様の容態を見たときに「直感」が働くときは、間違いなくあると思います。「この患者様の容態をみると、きっと〇〇に違いない!!」とかがピコーンと働くはずです。そして看護師様が患者様の容態で感じる「直感」は高い確率で当たるでしょう!!

「えええ!!のーちー先生なおさら直感でいいじゃないっすか!!」と思いますよねwww違うのですよ。実は看護師様の直感が当たる理由とも言うべき前提条件があるのです。それはいったい何なのか?ポイントは3つあります。

直感が働く為の前提条件。

1:ルールが厳密に決まっている
2:何度も経験をしたり、何度も練習する機会がある
3:直感の意思決定の結果をフィードバックしてもらえる機会があるチェスも同様なのですが、看護師様の直感が当たる理由がまさにここになるのです。看護医療というのは、皆様看護学校を卒業して凄まじい量の勉強をして暗記をしたと思います。

「EBM(Evidence Based Medicine)」と言われるときも多いですが、日本では「根拠に基づく医療」と訳されれており、「科学的根拠(エビデンス)」「専門家(医師)の経験・知識」「患者の価値観」の3要素を総合的に判断して治療方針を決めることを指し、患者中心の医療を実現するための概念として世界中に広がっています。

つまり看護や医療というのはルールが厳密に決まっているのです。それを元にして看護師様は患者様と話す経験を沢山もらっています。看護学生から初めて看護師として働いた時を思い出してください。その時の「直観力」と今現状の「直感力」って絶対に違いますよね?

間違える、失敗するという経験や練習をして、看護部長から、先輩看護師から、意思から沢山のフィードバックやアドバイスをもらったと思います。失敗するという事はまさに成長するという事なのです!!こちらも過去に講義しているのであわせて読んでみてください。

【気分スッキリ】沢山失敗した看護師は絶対に成長する!!を科学する~看護師様の為のハッピー心理学~

つまり看護師の皆様の直感は前提条件のポイントである3つを全て押さえているのです!!

「直感=経験量」とも言えますが、まさに看護師様の直感は「厳密なルール」と「経験や練習」と「フィードバックやアドバイス」の上に成り立っているのです。

「おやおや、のーち先生。それならなおさら看護師の私は、転職活動でも直観力って当たるじゃないですか!!」と思いますよね?

ここがまさに味噌で「看護師様の転職活動」や「看護師様の求人の探し方」に関して言えば、「厳密なルール」と「経験や練習」と「フィードバックやアドバイス」の3つの前提条件が成り立っていない為に、直感で転職活動をする事は絶対に避けた方が良いのです。

それではこれも次の章で講義していきましょう!!

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3:転職活動の時は“直感”をあてにした方がいいのか?科学してみる

さあこのコラムを読んでいる看護師様!!皆さんは何回転職をしましたか?私の経験でお話しすると「3年~5年」毎に1回あるかないかが看護師様の転職回数だと感じています。

つまり転職を経験する機会というのは圧倒的に少ない為に直観力が働かないのです。看護師様の転職活動にも「ルール」があるのです。そのことを知らずして、経験の少ない転職活動をして意思決定を「直感」で決めてしまうと、良い結果になることは少ないのですよ。

これはイメージとしては「看護学生1年目の学生に、患者の容態をみてどの診療科の医師に相談すべきか考えてみて!!」と言っているのと同じ事です。

どうですか??ちょっと想像してみてください!!怖くて震えちゃいますよねwwwきっと皆さんは「そんなの当たるわけない!!」と思いませんか?転職活動も同じなのです。

私で言えば看護師様のお仕事探しを2,000名以上手伝ってきました。転職の事であれば業界の事やルールも理解していますし、沢山の経験があり、沢山の先輩たちからアドバイスを頂いてきました。なので「むむむ、この看護師様は、ここの病院が良いと思う!!」とか「ここの訪問看護や介護施設が良いと思う!!」とか「きっとこんな働き方をしたら幸せになるぞ!!」という直観力が働くのです。

でも新人のスタッフではこの直感は働かないですよね?転職というのは人生を決める大切なイベントです。それを直感で決めてしまうのはやっぱり危険です。

それではどのような方法で転職活動の意思決定をすべきなのか検証してみましょう!!

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4:転職活動で失敗しない意思決定の方法を科学してみる

「直感」に関する永遠の課題と言えば「直感 VS 論理」どちらが正しい答えを導き出せるのか!?が良く言われています。これも答えを言ってしまえば状況により異なるので、その時その時で正しい方法を選択するのが良いのです。

例えば看護現場であればもう皆さんは圧倒的に経験もしていると思うので、これは「直感」を信じて大丈夫だと思います。

ただもしも自分が「まだ新人なんだー」とか「看護師の転職活動」など自分がほとんど経験したことがない課題の意思決定であれば「論理」を選択するのが良いと思います。

過去には2014年にボーリング・グリーン大学が行った実験で「意思決定のスタイル」と「良い結果」の相関を調べる実験が行われました。是非看護師の皆さんも一緒にやってみましょう。

まず自分の意思決定がどのスタイルなのか下記の5つの中から選んでみてください。

意思決定のスタイル

1:合理的→論理的に物事を考えて意思決定をする
2:直感的→感覚や直感で心の赴くままに意思決定をする
3:客観的→他人のアドバイスを元に意思決定する
4:回避的→意思決定を出来る限り先延ばしにする
5:速攻的→意思決定を出来る限り早めに終わらせようとする

さあ皆様はどんなタイプでしたか?もちろん状況によって自分自身の意思決定のスタイルというのは変わると思いますが、多くの場面において、ほとんどの人は自分のスタイルを貫く傾向があるのです。

結果的に一番「良い結果」になったスタイルは何かといえば「合理的」なスタイルだったのです!!そして一番低かったのは実は「直感的」スタイルだったのですよね。

そしてさらに付け加えるのであればこの「直感的」スタイルの人たちは、友人や家族からの人間的評価が低いという恐ろしい結果も出ていました。。。

直感スタイルの人たちは「自己正当性」が高い結果になり「私は正しい!!」とか「私は間違っていない!!」という傾向が強かったようです。

なので直感力を看護師様が使うのであれば、経験豊富な看護現場で活用し、転職活動のような経験が少ないものに関しては、論理的や客観的に考えるほうが満足度も高く日常のストレスも低い結果になりますよ。

お仕事探しで困ったら一緒に論理的に客観的に一緒に求人を探していきましょう!!

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